女子バレーボールチーム「JTマーヴェラス」が市長を表敬

実施日：2018年6月7日

　6月7日、JT（日本たばこ産業株式会社）の女子バレーボールチーム「JTマーヴェラス」の吉原知子監督や小幡真子主将ら6名が、西宮市役所を訪れ石井市長を表敬しました。
　これは、「2017/2018V・プレミアリーグ」での準優勝、「第67回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会」での優勝を報告するものです。
　JTマーヴェラスは西宮市との関わりも深く、津門住江町にあるJTの体育館は、平成13年から「小学生バレーボール教室」の開催場所としても利用されており、小学生にとって憧れの選手から直接指導を受けられる貴重な体験となっています。
　小幡主将は「今シーズンの目標は、三大大会（V・プレミアリーグ、天皇杯・皇后杯、黒鷲旗）で優勝することです。西宮市の子供たちやスポーツを行っている方々へ感動できるようなバレーを届けられるように今後とも頑張っていきたいと思います」と来シーズンに向けて力強い抱負を述べました。その後、石井市長は「黒鷲旗を優勝されたということで、大変強いチームが西宮で日々練習をされ、その成果が出ているということを聞いて、とてもうれしく、そして頼もしく思います」とあいさつしました。
　再びチーム一丸となって頂点を目指すJTマーヴェラスの来シーズンの更なる活躍が期待されます。

お問い合わせ：地域スポーツ課（0798-35-3426）