万博国際交流プログラムを通じ、ソロモン諸島ホニアラ市の学生が市長を表敬訪問
更新日:2025年9月17日
ページ番号:40613235
実施日:2025年9月16日
9月16日(火曜)、ソロモン諸島ホニアラ市セントニコラス校の学生ら6人が西宮市役所を訪れました。
西宮市とホニアラ市は、「環境学習都市宣言」を行っている都市という共通点があることなどから交流があり、これまでに西宮市からごみ収集車2台を寄贈したほか、環境分野における協力関係構築のための覚書を締結するなどの取組を実施してきました。
国では現在「万博国際交流プログラム」を実施しており、西宮市からは、かねてより交流のあるホニアラ市との交流事業が採択されました。西宮市では当事業を通じてお互いの文化を理解するとともに、日本文化や西宮市の魅力を発信することで、国際理解や国際交流の貴重な機会とします。
ソロモン諸島からの訪問団は、「国を代表してここに居られることを光栄に思います。今回の訪問で学んだことを国に持ち帰り、地域に還元したいと思います。」と本プログラムへの抱負を語りました。
石井市長からは、「皆さんが来てくれたことをとてもうれしく思います。分からないことはどんどん聞いて吸収してもらい、楽しんで良い機会にして欲しいと思います。」と歓迎しました。
訪問団は、西宮市内の小学校で給食体験や、リサイクルプラザ、甲子園浜、西宮市大谷記念美術館などを見学するほか、19日には大阪・関西万博を訪れる予定です。
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