「メットライフ生命日本女子フットサルリーグ2025-26」の開幕に向けて。SWHレディース西宮が市長を表敬訪問
更新日:2025年5月19日
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実施日:2025年5月16日
5月16日(金曜)、SWHレディース西宮(以下、SWH)の選手と関係者らが西宮市役所を訪れ、6月から行われる「メットライフ生命日本女子フットサルリーグ2025-26」の開幕に向けての報告などを行いました。
SWHは昨年、日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)で初優勝を果たしています。
塚本明日香(つかもと・あすか)選手は「チームとしては昨シーズン達成できなかったリーグ優勝と全日本選手権の2冠を目標に、監督や選手とコミュニケーションをとりながら質の高い練習をやっていこうと考えています。個人としては昨シーズンメンバー入りできず悔しい思いをしたので、自主トレや映像分析などに時間をかけてメンバー入りを目指して頑張ります。」、吉野遥菜(よしの・はるな)選手は「今年で入団2年目ですが、まだまだ課題もあるので、しっかり自分と向き合ってチームに貢献できるように頑張ります。」、飯干絵里(いいぼし・かいり)選手は「今シーズンから加入しました。チームへの貢献も当然ですが、SWHやフットサル自体の認知度が低いと感じているので、認知度を上げる活動も率先してやりたいと思います。」とそれぞれ抱負を述べました。
抱負を聞いた石井市長は、「西宮市は文教住宅都市で、教育や文化・スポーツに力を入れており、皆さん方が楽しく地域と交わっていただくことができる街だと思います。特に子供たちと交わる機会をもっていただきながら、目標に向かって頑張っていただければと思います。」と激励の言葉を送りました。
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