バレーボール「2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN」初代チャンピオン!大阪マーヴェラスが市長を表敬訪問
更新日:2025年5月12日
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実施日:2025年5月9日
5月9日(金曜)、西宮市内のJTバレーボール部体育館を練習拠点とする女子バレーボールチーム「大阪マーヴェラス」の監督と選手らが西宮市役所を訪れ、SVリーグの優勝を石井市長に報告しました。
2024-25 SVリーグでは、レギュラーシーズンを37勝7敗の成績で優勝し、チャンピオンシップでも勝利を収め、見事初代チャンピオンに輝きました。
この日訪れた田中瑞稀(たなか・みずき)主将はチャンピオンシップでMVPを、林琴奈(はやし・ことな)副主将はレギュラーシーズンでMVPを受賞しています。
チームを率いた酒井大祐(さかい・だいすけ)監督は、「レギュラーシーズンを1位で通過し、チャンピオンシップは途中1試合負けてしまいましたが、そこから盛り返して優勝を勝ち取ることができました。これも皆さんの日ごろのご支援、ご協力があってこそだと思います。」と述べました。
田中主将は「今回の勝因は作戦もありますが、相手チームよりも勝ちたい気持ちが強かったかなと思います。」と語ってくれました。
報告を聞いた石井市長は、「日頃から地域の中学生などにバレーボールを教えていただいていると聞いています。そういう機会を通じて、本物に触れて、将来こんな素敵なお姉さんになりたいという子供たちが育っていくことにお力添えをいただいていることに感謝申し上げます。今後の益々のご活躍を願っております。」と述べました。
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