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東部総合処理センター焼却施設【灰押出機・埋立処分場】

更新日:2023年12月27日

ページ番号:67010279

8.灰押出機(はいおしだしき)・埋立処分場

ごみは燃やすことで灰になり、焼却炉(しょうきゃくろ)の出口にて水で冷やされ、灰コンベヤーを使って灰ピットに溜めています。
灰ピットの容量は315m3(立方メートル)で、約10日分の灰を溜めることが出来ます。
灰になると燃やす前のごみと比べて体積が20分の1と小さくなります。また、燃やすことで臭いや・ばい菌が無くなり、衛生的(えいせいてき)な処理ができます。
灰ピットに貯められた灰は灰クレーンでトラックに積み込まれ、積出港に運ばれた後、船に積替えて神戸沖の埋立(うめたて)処分場(しょぶんじょう)に運ばれます。

クイズ

ごみを燃やした後に出る灰には、いくらか不適物(もえないごみ)が混じっています。一ヶ月にどれくらいあるでしょうか?

お問い合わせ先

施設管理課

西宮市西宮浜3丁目8 西部総合処理センター

電話番号:0798-22-6601

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