東部総合処理センター焼却施設【ごみクレーン】

ごみピットに貯(た)められた「もやすごみ」は操作室(そうさしつ)から「ごみクレーン」を操作し、焼却炉(しょうきゃくろ)に投入されます。
通常1つの焼却炉で1日140トンを焼却(しょうきゃく)します。年間では約6万トンのごみが搬入されます。
クレーンは約1.5トンのごみを掴(つか)むことができ、投入口に約20分間隔で入れていきます。ごみクレーンは必要時、運転員が操作をしますが、普段はコンピューターによる自動運転でごみを焼却炉(しょうきゃくろ)に投入していきます。

「ごみクレーン」は一度に何トンのごみを掴(つか)みあげることができるでしょうか？
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