【鳴尾消防署】消火協力表彰を実施しました!
更新日:2026年3月11日
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火災で初期消火に貢献された消火協力者に感謝状を贈呈しました
令和8年2月20日(金曜日)、鳴尾消防署では消火協力表彰として梶谷晃大様に対し、鳴尾消防署長から感謝状を贈呈しました。
梶谷様は、令和7年12月に鳴尾消防署管内で発生した共同住宅での火災において、防災センターにて勤務中、自動火災報知設備の火災信号を確認し該当住戸に向かい呼びかけたところ家人が玄関を解錠、室内を確認したところ白煙が充満しており台所付近から火が出ていたため、浴室脱衣所にあったバケツで浴槽の水を汲み、初期消火に成功しました。
家人は高齢で急な火災で動揺しており、避難行動や初期消火行動をとることができず、また、室内には可燃物が多数散乱している状況で初期消火が遅れていれば延焼拡大は確実であり、消火活動は困難になっていたものと考えられ、梶谷様の勇気ある行動が被害を最小限に抑えた功績を称え、表彰に至りました。
鳴尾消防署長は、梶谷様の冷静かつ適切な状況判断と迅速な行動により、尊い命と財産を守った功績に対し、感謝の意を表しました。
贈呈式の様子
感謝状を手にする梶谷様とご列席のお二人
もしも火災を発見したら・・・
火災を発見した場合の取るべき行動を確認しましょう。
まず第一に「火災の発生を周囲に知らせる」ことが大切です。
大きな声で「火事だ!!!」と知らせましょう。また、近くに自動火災報知設備の発信機や非常警報設備(非常ベル)があれば、押してください。
次に、「初期消火」「通報」「避難誘導」を並行して実施します。
初期消火では水バケツや消火器の他、施設により屋内消火栓設備が設置されている場合があります。
119番通報では、最初に災害場所の確認(住所の特定)を行います。住所が分からない場合、周辺にある大きな施設など、目印を伝えてください。
逃げ遅れた方がいないかの確認、安全な場所へ避難させる「避難誘導」はとても重要です。また、発見者・通報者の方も、火災の被害に遭わないように、避難する方向等を確認したうえで初期対応を行ってください。
火災の際に、実施するべき対応は多岐に渡ります。これを1人で実施することはとても困難な場合もあります。そのためにも、最初に火災の発生を周囲に知らせ、初期活動が実施できる人を増やしましょう。