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【消防局】救命処置の必要性と手順について教えてください。

更新日:2023年6月14日

ページ番号:41921334

心肺蘇生法とAEDを使用した救命処置の必要性と手順は、次のとおりです。

 突然心臓や呼吸が止まった人の命が助かる可能性は、10分間で急激に少なくなるといわれています。心肺蘇生法とは、この止まってしまった心臓や呼吸の動きを助ける方法です。
 また、突然心臓が止まるのは、心臓がブルブルとけいれんする「心室細動」が原因となることが多く、この場合には出来るだけ早くAEDによる電気ショックをあたえ、心臓の動きを回復させることが有効です。
 心肺蘇生法、AEDともに、心臓が止まってから実施するまでの時間が、早ければ早いほど、救命の可能性が高くなることが知られています。
 もちろん、救急隊も心肺蘇生法やAEDを実施しますが、そばに居合わせた人が早い段階で処置をすればするほど、その人の救命の可能性は高くなるのです。

 以下、その手順を説明します。

目の前で人が倒れた、倒れている人を見つけた。(反応・呼吸ともにない場合)

 1.反応を確認する(呼びかけや、肩をたたいて動きがあるか・ないか)
※反応があるかないかの判断に迷う場合、又は分からない場合も心停止の可能性を考えて行動する
 2.大声で応援を呼ぶ(119番通報とAED依頼、通信指令員の指示に従う)
 3.呼吸の確認(普段どおりの呼吸はあるか)
※胸と腹部の動きを見て、普段どおりの呼吸があるか、ないかを確認する
 4.胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の繰り返し(人工呼吸は省略可能)
※人工呼吸の技術を身につけていて、人工呼吸を行う意思がある場合には、人工呼吸を行う
 5.AEDの到着
 6.心電図の解析
 7.AEDの音声指示により電気ショックを実施(患者の状態により指示がない場合あり)
 8.胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の繰り返し(人工呼吸は省略可能)

以下、AEDの音声指示に従いながら、救急隊に引き継ぐまで続けます。
 AEDがない場合は、手順4を救急隊に引き継ぐまで続けます。

いざというとき処置ができるように、救急講習の受講をお勧めします。
救急講習会については、下記のリンクから救急講習会のページをご覧ください。

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