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名神湾岸連絡線について

更新日:2024年4月5日

ページ番号:59224335

名神湾岸連絡線の令和3年度の新規事業化に係る市長コメント

本日、国土交通省から、名神湾岸連絡線が令和3年度予算における新規事業箇所として公表されました。
名神湾岸連絡線は、既に着工している大阪湾岸道路西伸部と一体的に整備されることによって、渋滞の緩和はもとより、沿道環境の改善、物流の活性化、災害時の緊急輸送や代替路の確保などに資する重要な道路であると認識しており、国においてもその重要性を評価していただいたものと考えております。
市としましても、今後も引き続き地域住民等の理解や協力を得られるよう、国、県と連携しながら丁寧な説明に努め、大阪湾岸道路西伸部に遅れることなく整備されるよう取り組んでまいります。

令和3年3月30日

西宮市長 石井 登志郎

令和3年度の主な新規事業箇所、予算配分等については、下記リンク先をご参照ください。
国土交通省HP(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

名神湾岸連絡線の新規事業採択時評価手続き着手に対する市長コメント

本日、名神湾岸連絡線の令和3年度新規事業化に向けた手続きが開始されました。
名神湾岸連絡線は、既に着工している大阪湾岸道路西伸部と一体的に整備されることにより、臨海部と内陸部を結ぶ一般道の交通の一部が名神湾岸連絡線に転換されるため、国道43号などの沿道環境の改善や交通安全性の向上に資すること、また、物流面等においても大きな役割を果たすことが期待されており、本市にとっても重要な道路であると認識しています。
市としましても、今後も引き続き地域住民等の理解や協力を得られるよう、国、県とともに丁寧な説明に努め、事業が円滑に進むよう積極的に取り組んでまいります。

令和3年2月26日

西宮市長 石井 登志郎

新規事業採択時評価手続きの着手については、下記リンク先をご参照ください。
国土交通省HP(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

名神湾岸連絡線の概要

名神湾岸連絡線は、名神高速道路、阪神高速3号神戸線(大阪方面)と阪神高速5号湾岸線を接続する自動車専用道路の計画(道路延長約3km)であり、阪神間の慢性的な交通渋滞の緩和や沿道環境の改善、交通安全の確保、災害に強い道路ネットワークの形成、物流の活性化などの整備効果が見込まれています。

本市においても、以下のような機能が期待されます。
・大阪湾岸道路西伸部(平成28年度事業化)の開通で増加が予想される通過交通の一般道路へ及ぼす影響の軽減
・臨海部の沿道環境の改善
・西宮浜への出入口の設置による埋立地の産業活性化
・災害時等における内陸部とのアクセス機能


名神湾岸連絡線の位置図

これまでの経緯

名神湾岸連絡線に関するこれまでの経緯や、公表された情報等については、下記のリンク先をご参照ください。
国土交通省兵庫国道事務所のHP(名神湾岸連絡線関連)(外部サイト)新規ウインドウで開きます。
兵庫県のHP(名神湾岸連絡線関連)(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

お問い合わせ先

臨海対策課

西宮市六湛寺町8-28 西宮市役所第二庁舎9階

電話番号:0798-35-3340

ファックス:0798-35-0717

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