希望する誰もが参加できるプレみやを目指して(※動画有)
更新日:2026年3月17日
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みんなの「やってみたい」「チャレンジしたい」を大切に
プレみやクラブの皆様へ
「プレみや」では、これまで部活動に入っていた子供だけでなく、苦手意識のある子や障害のある子も含め、希望する誰もが参加しやすい活動を目指しています。
その実現には、プレみやクラブの理解と協力が不可欠になります。
障害のある子の「受け入れ経験がない」「どう関わればよいか分からない」といったクラブもあると思います。
まずはクラブ内でスタッフそれぞれが研修動画を視聴し、スタッフ間の共通理解づくりにご活用ください。
1) まず押さえるべき考え方
個別のニーズに応じた合理的配慮(※1)についての理解を。
- 共に活動できる環境づくりが必要。(※1)「特別扱い」や「親切心」ではなく、障害のある子にとっての社会的障壁を取り除き、公平性を実現するための必要かつ適切な調整を行うこと。
共に活動する意義(クラブ全体の価値)についての理解を。
- 障害の有無に関わらず一緒に活動することは、合理的配慮の観点だけでなく、互いの違いを認め合い社会性を育む機会になる。
- 障害のある子は経験が広がり、障害のない子は理解が深まり、支え合う共生社会の基盤につながる。
2) 指導者に求められる基本姿勢
- 最も基本の心構えは「一人ひとりの個性と主体性を尊重し、共に成長・発達を支える」こと。
- 障害を子供の機能不全と見るのではなく、環境との関係で生じる社会生活上の不利益として捉える。
- 子供の困難さは、「環境や関わり方で軽減できる」という意識を持ち、物理的・心理的な環境整備に努める。
- 指導者は、目の前の子供に真摯に向き合い、柔軟に学び続ける(研修等で支援の引き出しを増やす)。
3) 現場での具体的ポイント
一斉指導で気をつけること
- 全体指示のあと、必要に応じて個別に補足説明する。
- 口頭説明が入りにくい子には、視覚支援(図示、実演、見本)を使う。
個別指導で気をつけること
- 子供によって「快・不快」の感覚が異なるため、音量・距離・声かけのタイミングなどが本人にとって「安心」と感じるものかを確認する。
- 子供は「よいところ・頑張り」を認められて成長する。指導者は積極的に褒める(よいところ探し)。
- 間違いをしたときに頭ごなしに叱らない。特性も踏まえて背景にある「理由」を想像して聞き取る。
4)支援の質を上げる「連携」と「共有」
- 保護者や学校の先生は最大の協力者と捉え、日頃から良好な関係を築きどんな特性があるか、家庭や学校でどんな対応をしているか、などを情報収集することが有用。
- 必要に応じて医療・福祉など関係機関との連携も検討する。
- 学校での様子の情報を得ることは重要、逆にプレみやでの活動実態を学校に伝えることも有用。
学校とプレみやが子供の成長のパートナーとして相互理解に努めることが望ましい。 - クラブ内では、子供の特性や得意不得意をスタッフ間で共有し、チームとして統一・一貫した対応をとる。
お問い合わせ先
西宮市河原町1-24
電話番号:0798-73-7581
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