新シーズンの開幕戦前にJTマーヴェラスが市長表敬
更新日:2022年10月31日
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実施日:2022年10月3日
10月3日、JT(日本たばこ産業株式会社)の女子バレーボールチーム「JTマーヴェラス」の監督と選手ら6名が西宮市役所を訪れ、2022-2023Vリーグのチーム体制や目標などを石井市長に報告しました。
3連覇を目指した昨シーズンは、ファイナルに勝ち進むも、惜しくも準優勝でリーグ戦を終えました。
新シーズンについて、吉原知子(よしはら・ともこ)監督は、「今シーズンは大きくメンバーが変更したため、開幕までにできるだけ良い準備をして試合に臨みたいと思います。また、西宮の方々に日頃から温かい声援をいただいていることを肌で感じています。頑張ります。今後ともよろしくお願いします」と述べました。
今シーズンからキャプテンを務める目黒優佳(めぐろ・ゆうか)選手は、「昨シーズンは準優勝という結果に終わり、悔しい思いをしましたが、今シーズンは、新チームで昨年の悔しさを晴らしたいと思います。私たちの活躍で西宮をもっと盛り上げていけるように頑張ります」と今シーズンの意気込みを語りました。
報告を受けた石井市長は「頑張る皆さんの姿は、西宮の子どもたちにとって励みになると思います。ぜひ、頑張ってください」と話されました。
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