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来季こそB2優勝とB1昇格を目指す。シーズン終了後に西宮ストークスが市長表敬

更新日:2022年5月31日

ページ番号:71602028

 
実施日:2022年5月27日

西宮ストークスの表敬訪問(歓談風景)

西宮ストークスの表敬訪問(集合写真)

※撮影時のみマスクを外しています


 石井市長は、令和4年5月27日、プロバスケットボール男子BリーグのB2(2部)で戦い抜いた西宮ストークスのコーチ・選手らの表敬訪問を受けました。
 今シーズンの西宮ストークスは、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、序盤戦、中盤戦こそ波に乗れなかったものの、終盤戦では13連勝を達成するなど、プレーオフ進出と西地区3位を勝ち取りました。
プレーオフは、悲願の「B2優勝、B1昇格」の目標に向かって、アウェイの熊本で熊本ヴォルターズとの試合に臨みましたが、惜しくも2連敗を喫し、シーズン終了となりました。
 ヘッドコーチのマティアス・フィッシャー氏は「新型コロナウイルス感染症の影響でリズムを崩しましたが、後半戦では持ち直し、プレーオフに進出することができました。残念ながら、目標には届きませんでしたが、ファンの皆さんの応援に本当に助けていただきました。」と話されました。
 また、キャプテンの今野翔太(こんの・しょうた)選手は「今シーズンは小さなことの積み重ねで負けていましたので、プレーオフ前にチームでミーティングを行い、良い雰囲気で試合に臨めました。しかし、2年連続でプレーオフ敗退となり、びっくりするぐらいに悔しいです。来シーズンは2年間の経験を踏まえて臨みたいです。」と来シーズンへの意気込みを語りました。
 結果報告を受けた石井市長は「B1には届きませんでしたが、充実したシーズンになったのではないかと思います。新型コロナウイルスの感染拡大が始まって3年目となりましたが、市民がリアルに応援できるようになるなど、新たな局面に入ってきています。来シーズンも一緒に前に向かって頑張っていきましょう。」と期待を込めて挨拶しました。

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