V1リーグ2連覇のJTマーヴェラスが市長表敬

実施日：2021年3月8日

　3月8日、JTの女子バレーボールチーム「JTマーヴェラス」の監督や選手ら8名が、西宮市役所を訪れ石井市長を表敬しました。
　同チームは、バレーボールのVリーグ1部（V1）の女子プレーオフ決勝戦で、レギュラーシーズン1位の東レアローズに3-1で逆転勝ちし、2季連続3度目の優勝を果たしました。
　チームを代表して、吉原知子（よしはら・ともこ）監督は、「コロナ禍にも関わらず、皆さまのご協力のおかげで、大会が最後まで続き、良い成績を収めることができました。感謝申し上げたいです」とあいさつしました。
　また、副主将の目黒優佳（めぐろ・ゆうか）選手は、「今シーズンは再輝というスローガンのもと、2連覇を達成できました。選手一人ひとりが勝ちにこだわって、何が大事か考え、取り組んだことが、結果に出たと思います」と述べました。
　報告を受けた石井市長は「2連覇されたことは、バレーボールをしている西宮の学生を勇気付けてくれたと思います。また、皆さまと触れ合った西宮の子どもたち、市民にとって、誇らしいものであると思います。あらためて優勝おめでとうございます」とお祝いの言葉を述べました。

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