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輝かしい戦績を報告! 武庫川女子大学の体操部・カヌー部が市長表敬

更新日:2018年2月20日

ページ番号:37764662

実施日:2017年12月21日

武庫川女子大学1

武庫川女子大学2

12月21日、武庫川女子大学の体操部とカヌー部の選手、大学関係者らが西宮市役所を訪れ、全国大会などの戦績を今村市長に報告しました。
 体操部から出席したのは、1年生の刀根綾菜(とね・あやな)選手と主将の金田明里(かなた・あかり)選手。刀根選手は台湾で開催された「第29回ユニバーシアード大会」に日本代表選手として出場し、女子団体で銅メダルを獲得しました。また、金田選手は、全日本学生体操競技選手権大会で、個人としては種目別段違い平行棒で2連覇、主将としてはチームを団体総合2位に導くなど活躍を見せました。 
 一方、「全日本学生カヌースプリント選手権大会」で大会6連覇を飾ったカヌー部からは、松永あゆり主将と大会MVPに輝いた原綾海(はら・あやめ)選手が出席しました。他校との大接戦の中、原選手がカヤックのシングルで優勝。松永主将もプレッシャーがかかる中、チームをまとめ最高の結果につなげました。
選手を代表して挨拶した体操部の金田選手は「まだまだ課題がたくさんあるので、“できることから日本一”をモットーに、表彰台の一番高いところを目指して、部員一同全力で頑張っていきます」と今後の抱負を述べました。
 また、今村市長は「皆さんの活躍は、第一にご自身の努力あってのことです。何よりも自分に感謝して楽しんで競技してください。そして、せっかく日本でオリンピックが開催されるので、それを目指して一生懸命頑張ってください」と選手たちを激励しました。


お問合せは地域スポーツ課まで 電話番号:0798-35-3567

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