映像試写会とワークショップ~映像×アート×音楽で分かち合う防災・減災~
更新日:2025年9月1日
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震災の記憶を受け継ぎ未来へと繋ぐ体験型イベントを開催します
西宮市を拠点とし活動する”いのちのバトンジャーナル”による体験型ワークショップイベントを開催します。
イベントテーマは、
映像×アート×音楽で分かち合う防災・減災
阪神・淡路大震災から30年。記憶を受け継ぎ、未来へと繋ぎます。
震災の「記憶」を「対話」と「表現」に変えて
この時間が、次の世代への”いのちのバトン”となることを願って。
※当イベントの様子は、防災・減災の教訓を次世代へ伝えるため、
いのちのバトンジャーナル各SNSにてアーカイブ配信されます。
取材対応にご協力をお願いいたします。
イベント概要
内容
- 紙芝居「じしんがおきた日」に登場する人物を取材したドキュメンタリー映像の試写会
- ハンドパンの演奏
- アーティストによる震災復興をテーマにしたオリジナルソングの鑑賞
- 参加者が感じた想いや防災・減災への気づきをアート作品として表現するアートワークショップ(第二部のみ)
日時
2025年10月10日(金曜日)
第一部:13:00から14:00
第二部:14:00から16:00
場所
西宮市役所 第二庁舎1階 ぷらっと防災にしのみや
参加費
入場・見学無料
ただし、第二部のアートワークショップ参加者は材料費として1,000円が必要です。(事前申込制)
定員(アートワークショップ)
12人
作品毎に1人とカウントします。
例)親子2名で1つの作品を作成・・・1人(参加費1,000円)
親子2名で2つの作品を作成・・・2人(参加費2,000円)
申込方法
西宮市 スマート申請にてお申込みいただけます。
申込はこちら「にしのみやスマート申請」(外部サイト)
申込期限は9月1日から10月3日までとなっております。
なお、見学のみ(ワークショップ不参加)の方は、事前申込不要かつ、参加費無料です。
次回開催日について
当イベントは全3回の開催を予定しております。
なお、第2回目のイベント開催日は2026年1月16日(金曜日)です。
お問い合わせ先
inochi.batonjournal@gmail.com
いのちのバトンジャーナルとは
2025年1月に発足し、取材映像を記録し未来へつなぐ活動を行う。
阪神・淡路大震災カタリベで美術教師でもある米光智恵と、映像作家の勝田智之によるアーティストユニットが運営。
映像のジャーナリズムによって生み出される一体感。
地域の歴史的資産である物語を後世に残し、未来へ向けた課題である解決への糸口を発信する。
いのちのバトンジャーナルのYouTube
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