市制100周年記念企画
みやたんと学ぶ西宮の今昔 山口町阪神流通センター


日常生活に必要な消費物資の流通の効率化と阪神間都市部の交通混雑の緩和を図るため、昭和53年に山口町に「阪神流通センター」が誕生しました。
甲子園球場の約22倍の広さの中に、卸商業団地、倉庫団地、運輸団地などが建設され、物流の拠点となりました。
同時に、計画当初から地域の豊かな自然環境を守りながらまちづくりを進める工夫がなされました。
現在も流通拠点としての役割を果たしながらも、近隣では初夏にホタルが舞う風景が残されるなど、自然の風景も大切に受け継がれています。
交通の要“西宮北インターチェンジ”に直結してるみにゃ~


阪神流通センター(昭和57年の様子)
