インフォメーション

市から

11月16日 防災スピーカー・緊急告知ラジオが鳴ります

11月16日(水)午前11時頃、地震・津波や武力攻撃などの発生に備え、情報伝達試験を行います。
市内147カ所に設置の防災スピーカーとさくらFMから訓練放送(緊急告知ラジオも起動)が流れるほか、にしのみや防災ネットからメールを配信します。放送された内容は、電話(050・5578・2628)で確認できます(通話料有料)。詳しくは市のホームページ(Jアラートの全国一斉情報伝達試験の実施)で確認できます。
問合せは災害対策課(0798・35・3626)へ。

来年1月からこども医療費助成制度を拡大

市は、来年1月からこども医療費助成制度を拡大し、これまで対象外だった所得基準額以上の世帯の小学4年生から中学生と、新たに高校生(在学の有無は問わず、18歳到達後の最初の3月31日までが対象)にも医療費の一部を助成します。
該当者には、申請書や案内を送付済み(新たに申請が必要な人は要申請)で、12月下旬に「受給者証」を発送します。なお、ほかの福祉医療費助成制度(母子家庭等、障害者)を受給中の人は、現在受けている制度が優先となります。問合せは医療年金課(0798・35・3131)へ。

西宮浜義務教育学校 来年度の就学願を受付中

市は、来年4月就学の西宮浜義務教育学校(小中一貫校)の就学願を受け付けています。同校は、市内在住の人であれば校区に関係なく通学できます。

【就学願の提出】
11月30日までに市のホームページ(西宮浜義務教育学校 令和4年度(令和5年4月就学)の募集)、または学事課(市役所本庁舎6階(電話)0798・35・3850)へ持参を。申請書類は市のホームページから入手可

西宮市上下水道事業審議会委員を公募

市は、上下水道事業の運営について、重要事項の調査・審議を行う西宮市上下水道事業審議会委員を2人募集します。

【任期】
来年4月1日から2年間

【対象】
来年4月1日時点で18歳以上の人。在勤・在学者可
※本市の他の審議会委員、市職員、市議会議員を除く

【応募方法】
所定の申込書と設定されたテーマの小論文を12月9日までに郵送(消印有効)または、にしのみやスマート申請等で上下水道局経営管理課(市役所第二庁舎7階(電話)0798・32・2204)へ。持参も可
※申込書は同課、市役所本庁舎1階総合案内所横、各支所・市民サービスセンター等で配布するほか、市のホームページ(西宮市上下水道事業審議会委員の公募について)から入手可

【選考】
書類審査、面接


阪神間都市計画の変更案を縦覧
「生産緑地地区(名来1丁目4生産緑地地区ほか7地区)」の変更案を、11月10日~24日の執務時間中に都市計画課(市役所本庁舎5階)と市のホームページ(阪神間都市計画の変更案の縦覧について(生産緑地地区))で縦覧可。案に意見のある人は、縦覧期間中に市長宛てに意見書を提出可。問合せは都市計画課(0798・35・3660)へ
伝統文化親子教室補助事業の募集
子供たちに伝統文化を体験させる団体に文化庁が補助。事業の実施期間は令和5年(2023年)4月~6年(2024年)1月。応募は所定の提案書等を11月25日までに文化振興課(市役所本庁舎8階(電話)0798・35・3425)へ持参か郵送(必着)を。詳しくは市のホームページ(令和5年度伝統文化親子教室事業(文化庁事業)募集のお知らせ)で確認を
ふぐ毒に注意
ふぐの毒は、わずかな量で運動神経を麻痺(まひ)させ、死亡することもあります。主な注意点は次のとおり。問合せは食品衛生課(0798・26・3776)へ

【注意点】
  • 素人はふぐの調理をしない
  • 釣ったふぐをあげたりもらったりしない
  • ふぐ毒は加熱しても壊れない
  • ふぐは種類によって毒をもつ部位が異なるなど
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間
望まない性的な行為は性暴力であり、性別や年齢に関わらず起こります。身近な人や交際相手、配偶者から被害を受けることもあります。性犯罪・性暴力被害者のための相談・支援窓口は市のホームページ(性犯罪・性暴力被害者のための相談・支援窓口)に掲載。問合せは男女共同参画推進課(0798・64・9495)へ

官公署から

個人事業税(県税)第2期分納期限は11月30日

個人事業税は、所得税、住民税とは別に個人で事業を行う人にかかる税です。納付には口座振替が便利です。
問合せは西宮県税事務所(0798・39・1535)へ。

善意の寄託

【9月分】《市宛て》
「青い鳥」福祉基金へ
竹下みち子、村田泰造、匿名1件=合計1万5000円

(敬称略)

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