消費生活ガイド


トラブルにあったら消費生活センターに相談を。

0798・64・0999


子供の「投げ銭」トラブルが増加

【相談事例】
クレジットカードに心当たりのない請求があったので調べると、ライブ配信アプリでの課金だった。中学生の娘が、父親のカード情報を使って、1回約1万円の投げ銭を数カ月行っていた。請求明細を見直すと、これまでに60万円以上の請求があった。
【アドバイス】
スマートフォンなどでライブ形式の動画を配信、視聴する「ライブ配信サービス」の多くは無料ですが、ライブ配信者を応援する「投げ銭」という送金機能の利用で課金されます。
子供が保護者のクレジットカード情報や携帯電話のキャリア決済で投げ銭しないように、暗証番号やセキュリティコードはしっかり管理しましょう。子供がどのようなサービスを利用しているのか、親が理解し、使い方について話し合うことが大切です。
困ったときは、消費生活センターにご相談ください。

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