大切な命や財産を守るため
山林火災を起こさない!

令和5年(2023年)に山口町船坂で発生した山林火災の消火活動の様子
最近、全国各地で大規模な山林での火災が多発し、甚大な被害が出ています。空気が乾燥し強風が吹く5月頃にかけては、山林火災が発生しやすくなります。
山林火災の原因は、たき火、火入れ、放火(疑いを含む)等の人的要因が多く、注意が必要です。貴重な人命や財産を火災から守るため、山林での火気の取扱いには十分気をつけましょう。
山林火災を防ぐ!5つのポイント
- 風が強い・空気が乾燥している時や枯れ草のある場所等、火災が起こりやすい条件下では、火気を使わない
- 火気を使用する際は目を離さず、周囲の可燃物の状況に十分注意し、使用後は完全に消火する
- たばこは指定された場所で喫煙し、吸い殻は投げ捨てない
- 火遊びをしない、させない
- 火災と紛らわしい煙が出る時は、消防署に届け出をする
【市ホームページ】【消防局】~山火事予防運動実施中~
【問合せ】警防課(0798・26・0119)