寄附者の皆さんの思いを事業に活用
西宮のふるさと納税

ふるさと納税制度は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。市では、いただいた寄附金の使い道として、昨年度は11事業を用意し、寄附者の皆さんの指定する事業に活用しました。以下に活用の事例を紹介します。ふるさと納税について詳しくは、市のホームページ(西宮市ふるさと納税)をご覧ください。
昨年度いただいた皆さんからの寄附
件数:2815件  金額:5579万1601円
図書館振興基金
写真:図書館
児童書や大型絵本、学校貸出用の図書等を購入したほか、長く読み継がれる名作を買い替えました。また、郷土資料や高齢者・障害者用の大活字本を購入し、図書館資料の充実を図りました
緑化基金
写真:桜
子供たちに「花と緑あふれるにしのみや」を残すため、土壌改良などによる桜の樹勢回復処置や、後継樹として市で開発された「西宮権現平桜」、「夙川舞桜」の植栽を行いました

【問合せ】財務総務課(0798・35・3654)

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