街頭犯罪を抑止するため、平成29（2017）年度から通学路を中心とした公共性の高い場所に防犯カメラを設置しており、現在では市内全域に300台の防犯カメラが設置されています。
令和2（2020）年度中には、60台の防犯カメラの増設を行います。設置場所は警察からの意見をもとに、市と警察で協議して決定します。

防犯灯の新設には、照度、周辺住民の同意等の一定の要件があり、原則として電柱への設置をしています。要望は自治会等から所定の様式で受付しており、現地調査等のうえ、市が設置可否を決定します。
要望書の様式は市のホームページ（防犯灯新設要望を受付しています）でダウンロードできるほか、西宮・甲子園両防犯協会、地域防犯課（市役所本庁舎7階）および各支所で配布しています。