大雨・強風に要注意 台風に備えよう
秋雨前線による長雨や台風シーズンを迎え、ますます災害に対する注意が必要になります。台風は、大雨や強風だけでなく、高潮や土砂災害も引き起こすため、注意が必要です。
身の回りの安全を確認してみましょう。
問合せは防災対策グループ(0798・35・3626)へ。
大雨対策
QRコード
自宅の周りの側溝や排水溝は詰まっていませんか。
日頃から掃除をして雨水があふれないようにしておきましょう。
「西宮市雨量情報システム」では、市内外19カ所の雨量情報を知ることができます。
市のホームページのトップページや携帯版サイト「ふろむ西宮」(http://www.nishi.or.jp/i/)の「雨量情報」から、または左記のQRコードから確認することができます。
ぜひご活用ください。
日頃から掃除をして雨水があふれないようにしておきましょう。
「西宮市雨量情報システム」では、市内外19カ所の雨量情報を知ることができます。
市のホームページのトップページや携帯版サイト「ふろむ西宮」(http://www.nishi.or.jp/i/)の「雨量情報」から、または左記のQRコードから確認することができます。
ぜひご活用ください。
強風対策
雨風が強まってからの屋外での作業は危険です。
強風で屋根のかわらやトタンが飛ばないよう、日頃から点検しておきましょう。
台風接近前には、植木鉢など風で飛びそうなものは、屋内にしまい、雨戸を閉めるなどし、ガラスの飛散を防ぎましょう。
風が強くなってきたら、身の安全を第一に考え、屋外にいる場合には近くの頑丈な建物に避難しましょう。
屋内では、窓に近づかないようにし、災害情報の取得に努めてください。
強風で屋根のかわらやトタンが飛ばないよう、日頃から点検しておきましょう。
台風接近前には、植木鉢など風で飛びそうなものは、屋内にしまい、雨戸を閉めるなどし、ガラスの飛散を防ぎましょう。
風が強くなってきたら、身の安全を第一に考え、屋外にいる場合には近くの頑丈な建物に避難しましょう。
屋内では、窓に近づかないようにし、災害情報の取得に努めてください。
避難対策
自宅の周りが冠水し、浸水の深さが膝まで達したり、水の流れが急であった場合、歩くことが困難になり避難が遅れてしまいます。
日頃から避難場所、避難経路などを西宮市防災マップや市民べんり帳などで確認しておくことが重要です。
早めの避難を心がけましょう。
また、非常時持ち出し品をリュックサックなどにまとめて準備しておきましょう。
日頃から避難場所、避難経路などを西宮市防災マップや市民べんり帳などで確認しておくことが重要です。
早めの避難を心がけましょう。
また、非常時持ち出し品をリュックサックなどにまとめて準備しておきましょう。
食料品 | 3日分の飲料水・乾パン・クラッカーなど |
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生活用品 | 携帯ラジオ、懐中電灯、電池、ろうそく、ライター(マッチ)、洗面用具、ナイフ、栓抜き、缶切り、ティッシュ、タオル、ビニールシート、マスク、ごみ袋、鍋、水筒など |
医薬品 | 救急医薬品、常備薬など |
衣類 | 上着、下着、靴下、軍手、帽子、防寒衣、雨がっぱなど |
育児用品 | 粉ミルク、哺乳瓶、紙おむつなど |
貴重品 | 現金、預金通帳、健康保険証、免許証など |
9月1日は「防災の日」
9月1日は「防災の日」です。
大正12年の同日に発生した関東大地震の教訓と台風や大雨の多いこの時期に防災意識を促す意味を込めて定められました。
今年の3月11日には東日本大震災が発生し、私たちは自然災害の恐ろしさを改めて思い知らされました。
いざというとき、被害を最小限に抑えるには、日頃からの備えが大切です。
防災の日を機会に、家族の皆さんで災害への備えについて考えてみましょう。
問合せは防災対策グループへ。
大正12年の同日に発生した関東大地震の教訓と台風や大雨の多いこの時期に防災意識を促す意味を込めて定められました。
今年の3月11日には東日本大震災が発生し、私たちは自然災害の恐ろしさを改めて思い知らされました。
いざというとき、被害を最小限に抑えるには、日頃からの備えが大切です。
防災の日を機会に、家族の皆さんで災害への備えについて考えてみましょう。
問合せは防災対策グループへ。