一部助成
市民税非課税世帯が対象
新生児聴覚検査費用

令和6年(2024年)4月以降に受ける新生児聴覚検査に必要な費用の一部を助成します。同検査は、出生した医療機関で出生後おおむね3日以内に行われます。検査法は、自動聴性脳幹反応検査(AABR)、耳音響放射検査(OAE)で、いずれも痛みを伴わず、赤ちゃんが眠っている間の短時間でできる検査です。

対象者
次の全てにあてはまる人
  • 対象となる検査を受けた子の保護者で、市民税非課税世帯
  • 検査時点で本市に住民登録がある
対象検査
令和6年4月1日以降、生後3カ月未満の子に対して初めて実施する聴覚検査で、AABRまたはOAEのいずれかに該当する検査
助成額
  • AABR…上限5000円
  • OAE…上限3500円
※助成上限額と実際の費用を比較して、低い金額を助成
申請
検査時に支払った費用の領収書を保管の上、6月以降に「にしのみやスマート申請」で手続きを

【問合せ】地域保健課(0798・35・3302)

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