ストーブ火災にご注意

例年、暖房器具が原因の火災、特に「ストーブ」が発火源となった火災が多数発生しています。令和元年(2019年)版消防白書によると、死者の発生した住宅火災の原因の第2位は「ストーブ」で、家庭内の身近な危険であると言えます。
さらに注意が必要なのは、石油ストーブより電気ストーブからの出火が多いことです。電気ストーブの四方1メートル以内に可燃物があると、火災発生の危険があります。
ストーブによる火災を防ぐために、次の点に注意し、安全な暖房器具の使用を心掛けましょう。
注意点
  • 寝る前には必ずストーブの電源を切る
  • 燃えやすいものはストーブの近くに置かない
  • ストーブの上に洗濯物は干さない

【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)

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