救急搬送者 約2.5倍!
熱中症にご注意を!

本市において最高気温35度以上の猛暑日が10日(7月速報値。昨年は1日)を記録するなど、今夏は気温が高く、熱中症による市内救急搬送者数も、昨年同期比約2.5倍と増加しています。熱中症には特にご注意ください。
事前に予防
こまめに水分をとる…暑い日は体内から水分が失われやすいので、のどの渇きを感じる前に水分を補給しましょう
暑さを避ける…室温が28度を超えないように、適度に扇風機やエアコンを使いましょう。外出時には日傘や帽子を着用しましょう
体調を整える…バランスの良い食事と十分な睡眠を取りましょう
素早く対処
体を冷やして体温を下げる…冷えたタオルやペットボトル、保冷剤等で首、脇の下、足の付け根などを冷やしましょう
水分・塩分を補給する…塩分を含んだ冷たいものを摂取しましょう。ただし、吐き気のある人、意識のない人には無理に飲ませないようにしてください

【問合せ】保健所健康増進課(0798・26・3667)

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