【西宮市貝類館イベント情報】色とりどり!アサリのもようハンカチ 他
更新日:2025年2月3日
ページ番号:72780858
貝類館イベント案内(2月号)(PDF:3,593KB)


イベント一覧 | 内容 |
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| 貝類館セミナー「貝と人との暮らし ~中国の昔のお金「貝貨」~」 紀元前1500年頃の中国では、それまで物々交換であった時代からタカラガイが貨幣として使用されるようになり、この頃より金銭に関する漢字のへんやつくりに「貝」が使われるようになりました。今回は当時、中国の経済を動かした「貝貨」について紹介します。 ----------- 日時:令和7年2月8日(土曜) 13時半から15時 - 終了時間は前後する可能性があります。予めご了承ください。
場所:西宮市貝類館 学習室 講師:貝類館学芸員 高田 良二 対象:小学生以上 定員:20名 参加費:無料(入館料は別途要) ----------- 申込み先:下記のリンク先により 令和7年1月27日(月曜)までにお申し込みください。(多数の場合抽選) ※締め切り後、抽選作業が終了次第、正式なご案内を個別に送付させていただきます。 ⇒申込は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。 ※ハガキ又はFAXでもお申し込みいただけます。イベント名、住所、参加者全員の氏名、年齢、参加者人数、電話番号、メールアドレスを明記の上、貝類館へ令和7年1月27日(月曜)必着にてご送付ください。 |

| 視覚に障害のある方むけワークショップ「触れて楽しむ 世界の貝・日本の貝」 貝の楽器、貝ぼっくりなど、貝を使った遊びを体験してみましょう。 かぐや姫で有名なツバメの子安貝、真珠をつくるアコヤガイ、世界で一番重くなるシャコガイが、実際はどんな貝かも学びます。 大人も、こどもも参加できます。 ----------- 日時:令和7年2月9日(日曜) - 11時から12時
- 14時から15時
- 終了時間は前後する可能性があります。予めご了承ください。
場所:西宮市貝類館 学習室 対象:視覚に障害のある方とその家族、付き添いの方(小学生未満保護者同伴) 定員:各回10名5組程度 参加費:100円(入館料は別途要) ※障害者手帳の提示で本人と付き添いの方1名まで入館料半額 ----------- 申込み先:下記のリンク先により 令和7年1月27日(月曜)までにお申し込みください。(多数の場合抽選) ※締め切り後、抽選作業が終了次第、正式なご案内を個別に送付させていただきます。 ⇒申込は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。 ※電話でもお申し込みいただけます。西宮市貝類館0798-33-4888へお電話ください。 ※ハガキ又はFAXでもお申し込みいただけます。イベント名、第1・第2希望の時間、住所、電話番号、メールアドレス、参加者全員の氏名、年齢、参加者人数、必要個数、を明記の上、貝類館へ令和7年1月27日(月曜)必着にてご送付ください。 |

| 「色とりどり!アサリのもようハンカチ」 アサリのからは色とりどり。じっくりかんさつしたら、アサリのかたちのハンコをハンカチに押して、もようを描きこんで完成させましょう! ----------- 日時 - 11時から12時
- 13時30分から15時30分(最終受付は15時)
- 10時から12時(最終受付は11時30分)
場所:西宮市貝類館 学習室 対象:どなたでも(小学生未満は保護者同伴) 定員:なし ※混雑時には入場制限をします 参加費:300円(入館料は別途要) 申込みは不要です。当日、貝類館学習室までお越しください。 |

| 神戸女学院大学 音楽キャリアデザイン専攻生Presents ワークショップ&ファミリーコンサート ~あなたも海の音楽隊!作って、学んで、楽しもう~ 楽しい音楽と共に絵本を通じて海洋ごみ問題を学び、牛乳パックやペットボトルキャップなどの身近な廃材で楽器を作って、音楽を一緒に奏でる特別イベント! 海をモチーフにした曲と環境を考えるきっかけをお届けします。親子で楽しめる体験をぜひ! ----------- 日時:令和7年2月16日(日曜) - ワークショップ「廃材を使った楽器作成」・・・14時から ※事前申込要
- コンサート・・・開場:14時半、開演:15時 ※申込不要
場所:西宮市貝類館 対象:小学生以下の親子 定員:ワークショップ10~20名程度、コンサート50名程度 参加費:無料(入館料は別途要) ----------- 申込み先:ワークショップのみ下記のリンク先により 令和7年2月4日(火曜)までにお申し込みください。(多数の場合抽選) ※締め切り後、抽選作業が終了次第、正式なご案内を個別に送付させていただきます。 ⇒申込は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。 ※ハガキ又はFAXでもお申し込みいただけます。イベント名、住所、電話番号、メールアドレス、参加者全員の氏名、年齢、参加者人数、必要個数、を明記の上、貝類館へ令和7年2月4日(火曜)必着にてご送付ください。 コンサートは申込不要です。当日、貝類館までお越しください。 |

| 貝類館セミナー「寄生・共生する海の生きもの」 貝の中に住んでいるカニや宿主の性別を変えていまう寄生虫であるフクロムシなど、海の生き物には様々な寄生・共生関係がみられます。今回は比較的身近に観察できる潮間帯の生き物を中心に、海の寄生・共生関係について、写真と動画で紹介します。 ----------- 日時:令和7年3月22日(土曜) 13時半から15時 - 終了時間は前後する可能性があります。予めご了承ください。
場所:西宮市貝類館 学習室 講師:貝類館学芸員 渡部 哲也 対象:小学生以上 定員:20名 参加費:無料(入館料は別途要) ----------- 申込み先:下記のリンク先により 令和7年3月10日(月曜)までにお申し込みください。(多数の場合抽選) ※締め切り後、抽選作業が終了次第、正式なご案内を個別に送付させていただきます。 ⇒貝類館セミナー「寄生・共生する海の生きもの」申込フォームはこちら(外部サイト) ※ハガキ又はFAXでもお申し込みいただけます。イベント名、住所、参加者全員の氏名、年齢、参加者人数、電話番号、メールアドレスを明記の上、貝類館へ令和7年3月10日(月曜)必着にてご送付ください。 |
※イベントの抽選結果につきましては、開催の一週間前までにメールをお送りいたします。
メールはBCCにて一斉送信をするため、迷惑メールに入ってしまうことがございます。
メールが届かない場合は一度ご確認いただき、貝類館までご連絡ください。
西宮市貝類館では、令和6年度に下記の通り6回にわたってセミナーを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
時間:13時30分~15時00分
会場:貝類館(10月26日、11月30日は西宮浜公民館)
対象:小学生以上
申込:必要(定員:20名 ※申込多数の場合抽選)
参加費:無料(入館料別途要)
問合先:西宮市貝類館 電話:0798-33-4888
令和6年度貝類館セミナー一覧開催日 | 講演名・講師名 | 講演内容 |
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10月26日(土曜) | 特別展セミナー:夙川河口の生きものたち 講師:貝類館学芸員 渡部 哲也 | 貝類館第25回特別展は「夙川河口の生きものたち」です。夙川河口は大阪湾に残された数少ない自然海岸であり、ウミニナやハクセンシオマネキをはじめとした様々な生き物が暮らしています。このセミナーでは動画や写真でそれらの生き物について紹介します。 |
11月30日(土曜) | 長良川感潮域の自然 ~1990年代の記録から~ 講師:貝類館顧問 山西 良平 | 河口近くの海水の影響を受ける範囲を感潮域(かんちょういき)と言います。日本の河川にはたいてい潮止めの堰が設けられていますが、海から川への自然の移り代わりが残されていた1990年代の長良川の感潮域の水辺の生物を紹介します。 |
12月21日(土曜) | 鳴尾浜に生息する貝類 講師:貝類館学芸員 高田 良二 | 鳴尾浜は旧くから松の景勝地として知られ、謡曲「高砂」の一節にも登場するほどの有名な海浜でした。しかし、明治に入ると阪神電車の開通や競馬場などが建設され、松並木の浜も次第に埋め立てられ消滅してしまいました。今回は鳴尾川河口に形成された僅かな砂浜に生息する貝類を紹介します。 |
1月11日(土曜) | 甲子園浜の生物 ~昔と今~ 講師:貝類館顧問 山西 良平 | 大阪湾奥に残された自然海浜である甲子園浜を守ってきた市民が、「甲子園浜は生きている」ことを証明しようと実施した生物調査のたいせつな当時の記録(甲子園浜の埋め立てを考える会、2002)を現在の記録と比較し、そのころからの環境の変化について考えます。 |
2月8日(土曜) | 貝と人との暮らし ~中国の昔のお金「貝貨」~ 講師:貝類館学芸員 高田 良二 | 紀元前1500年頃の中国では、それまで物々交換であった時代からタカラガイが貨幣として使用されるようになり、この頃より金銭に関する漢字のへんやつくりに「貝」が使われるようになりました。今回は当時、中国の経済を動かした「貝貨」について紹介します。 |
3月22日(土曜) | 寄生・共生する海の生きもの 講師:貝類館顧問 渡部 哲也 | 貝の中に住んでいるカニや宿主の性別を変えてしまう寄生虫であるフクロムシなど、海の生き物には様々な寄生・共生関係がみられます。今回は比較的身近に観察できる潮間帯の生き物を中心に、海の寄生・共生関係について、写真と動画で紹介します。 |
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