【西宮市貝類館イベント情報】つくろう!貝類館の宝もの缶バッジ 他
更新日:2025年6月12日
ページ番号:72780858
西宮市貝類館イベントの情報
トピックス
貝類館イベントのお知らせ
内容 | |
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「カタツムリの生態を観察しよう」
講師:西宮市貝類館 学芸員 高田 良二 | |
「イカの体のしくみを学ぼう!」
講師:西宮市貝類館 学芸員 渡部 哲也 | |
「つくろう!貝類館の宝もの缶バッジ」
各日とも
場所:西宮市貝類館 学習室 |
※イベントの抽選結果につきましては、開催の一週間前までにメールをお送りいたします。
メールはBCCにて一斉送信をするため、迷惑メールに入ってしまうことがございます。
メールが届かない場合は一度ご確認いただき、貝類館までご連絡ください。
西宮市貝類館では、令和7年度に下記の通り6回にわたってセミナーを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
時間:13時30分~15時00分
会場:貝類館学習室
※10月25日は西宮浜公民館、11月1日は西宮市立甲子園浜自然環境センターで実施。
対象:小学生以上
申込:必要(定員:20名 ※申込多数の場合抽選)
参加費:無料(入館料別途要)
問合先:西宮市貝類館 電話:0798-33-4888
開催日 | 講演名・講師名 | 講演内容 |
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10月25日(土曜) | 特別展セミナー:カタツムリの進化 ~ 海から陸へ ~ | カタツムリは巻貝の仲間で、遠い昔に海に棲む貝から進化し、長い年月をかけて陸上へと進出しました。今回は、海と陸の中間的な環境に生息するオカミミガイやカラマツガイの仲間、浜辺に棲む肺呼吸をするウミマイマイの紹介など、カタツムリの陸上進出に至る進化の過程をたどります。 |
11月1日(土曜) | 姫路白浜の海浜生物 | 姫路市白浜町には貴重な自然海浜が残されていて、潮干狩りも復活しています。砂丘から砂浜、干潟へと続く海浜のさまざまな生物を紹介し、甲子園浜の生物相と比較します。 |
12月20日(土曜) | 西宮のカタツムリ | カタツムリは平地から山地まで様々なところに生息していて、その形もさまざまです。西宮市には約70種類の陸貝類(カタツムリ)が記録されていますが、今回はその中でもよく見られる種類について飼い方なども含めて解説します。 |
1月24日(土曜) | 堀切川河口に生息する貝類 | 堀切川は西宮市の西端に位置する、芦屋市との境界を流れる川延長0.8kmほどの二級河川です。明治時代以降の度重なる改修工事により、洪水対策や排水を目的とした3面コンクリートの都市型河川へと変貌しました。今回はヤマトシジミなど、現在も河口部に細々と生息する希少な貝類を紹介します。 |
2月21日(土曜) | 成ヶ島の生きものたち | 成ヶ島は淡路島の大阪湾側にある細長い小さな島です。山から海まで豊かな自然が残されているだけでなく、大阪湾の南端にあり黒潮の影響を強く受けることから、南の海の珍しい生き物が多く見つかる場所としても有名です。そんな「大阪湾の宝島」成ヶ島でみられる生き物たちについて紹介します。 |
3月14日(土曜) | 海べの自然観察入門 | 干潟や磯での自然観察は、ふだん見かけないさまざまな生きものの体のつくりや生活を知ることができる、とてもよい機会です。観察を計画しようという方々に、予定の立て方や、服装、観察方法、危険防止のための注意事項、観察のマナーなどについて解説します。 |
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