新型コロナ関連

在宅酸素療法時
酸素に火気を近づけないで!

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、在宅酸素療法()を行う自宅療養者が全国的に増加しています。
酸素は、燃焼を助ける性質が強いガスで、火を近づけると大変危険です。高濃度の酸素を吸入中、たばこ等の火気を近づけるとチューブや衣服等に引火し、重度のやけどや住宅火災の原因になります。実際、在宅酸素療法時の喫煙等火気使用が原因と考えられる火災が全国的に発生しています。
在宅酸素療法を行う際は、患者はもちろん家族等周りの人も、火気の取り扱いに十分注意してください。

(注)在宅酸素療法…慢性呼吸不全の患者が酸素濃縮装置、液化酸素や酸素ボンベを用いて、自宅で高濃度の酸素を吸入する治療法

イラスト:火気厳禁マーク

酸素濃縮装置等の使用中は、装置の周囲2メートル以内には、
火気を置かないでください

イラスト:禁煙マーク

酸素吸入中には、たばこを絶対吸わないでください

【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)

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生活困窮者自立支援金
10月から問合せ先が変わります

「西宮市新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」の問合せ先が10月から以下のとおりに変わります。
同制度や支給要件等詳しくは、市のホームページでご確認ください。

9月末まで

西宮市新型コロナウイルス感染症
生活困窮者自立支援金コールセンター

(電話)0570・550・277(ナビダイヤル)

10月から

西宮市新型コロナウイルス感染症
生活困窮者自立支援金事務センター

(電話)0798・81・3486

【受付時間】9時~17時30分(土曜・日曜、祝日・休日を除く) ※受付時間は変更なし

【市ホームページ】西宮市新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金について

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「国保」「後期高齢」加入者対象
傷病手当金 適用期間12月31日まで延長

新型コロナウイルス感染症の症状で働けない人(給与等の支払いを受けている人に限る)への傷病手当金の支給適用期間を令和3年(2021年)12月31日まで延長します。郵送による申請ができますので、事前に問合せを。詳しくは市のホームページをご覧ください。

対象 担当課 ホームページ
国民健康保険加入者 国民健康保険課(0798・35・3120) 国民健康保険の傷病手当金の支給
(新型コロナウイルス感染症関連)
後期高齢者医療制度加入者 高齢者医療保険課(0798・35・3154) 後期高齢者医療制度の傷病手当金の支給
(新型コロナウイルス感染症関連)

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