市は、2022年4月から事業系指定ごみ袋（注）制度を導入します。事業系一般廃棄物を市の施設で処分するには、この事業系指定ごみ袋を使用する必要があります。また、指定袋に事業者名を記入する必要がありますので、ご協力をお願いします。

（注）事業者が排出した一般廃棄物（可燃ごみ）を市の施設で処分する時に使用する袋

【対象】

事業者が排出する事業系一般廃棄物の「可燃ごみ」

【規格】

・白半透明の平袋
・サイズ…45リットル（縦800ミリメートル×横650ミリメートル）、90リットル（縦1000ミリメートル×横900ミリメートル）

【販売】

12月～2022年1月頃から開始（予定）

【価格】

通常販売されている市販のごみ袋と同程度の流通価格
（事業系指定ごみ袋の代金には、市の処理手数料は含みません）

指定ごみ袋の導入目的

中身が見えるごみ袋を使用することで、適正なごみの分別排出や収集作業時の安全確保を図ります。また、バイオマスプラスチック等を配合した袋を使用することで、温室効果ガスの排出削減を図ります。

【問合せ】施設管理課（0798・22・6601）