9月は世界アルツハイマー月間

国際アルツハイマー病協会は、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、認知症への正しい理解が進むことを目的に、世界中でさまざまな啓発活動を行っています。
本市では、9月に中央・北部・鳴尾・北口図書館の4館で、特設コーナーを設け、認知症についての普及・啓発を行っているほか、認知症の人や周りの家族等を支えるさまざまな取組を実施しています。
兵庫県版認知症チェックシート
最近の生活についての簡単な質問に答えることで、現状把握や認知症の4年以内のリスクが分かります。チェックは、健康ひょうご21(健康ひょうご21県民運動 ポータルサイト)から
認知症SOSメール
※登録は市のホームページ(西宮市認知症SOSメール)から
  • 行方不明の恐れのある人を家族などの申請で事前登録
  • 行方不明者が出たら、捜索協力者(要事前登録)にメール配信
  • 市内警察署と協定を結び、情報連携
認知症サポーター
  • 認知症を正しく理解し、本人と家族を見守る応援者。誰でもなれます
  • 興味のある人は、下記の養成講座へご参加ください

認知症サポーター養成講座を開催 (定員あり)

【申込】
(1)(3)は電話、(2)はメールで西宮市社会福祉協議会(0798・31・3006(メール)ai-support★n-shakyo.jp(★を@にしてください))へ
開催日 時間 場所
(1) 9月18日(金曜) 午前10時から 鳴尾公民館
(2) 10月8日(木曜) 午前10時から オンラインで実施(
(3) 11月25日(水曜) 午後1時30分から アプリ甲東

(注)「Zoom」アプリのインストールをお願いします。通信料は参加者の負担となります。パソコン等を含めた周辺環境の設定については、事前に各自で準備してください

【問合せ】地域共生推進課(0798・35・3286)

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