正しく使おう緊急ダイヤル119番

イラスト:消防車
火事や救急で119番通報するときは、落ち着いて用件をしっかり伝えましょう(下表参照)。携帯電話からの119番は、電波の状況によって他市の消防につながる場合があるので、最初に発生場所の住所を市名から伝えてください。119番は、緊急時に人の命と財産を守る大切な電話です。いたずら電話などはやめましょう。
火災 救急
(1)第一声 「火事です」 「救急です」
(2)場所等 市名・町名・番地・マンション名など
(3)内容 どこで何が燃えていて、逃げ遅れた人がいるかどうか 負傷部位・意識があるかないかなどけがや病気の内容、傷病者の人数・性別・年齢
(4)通報後 安全な場所に避難 応急手当をお願いする場合あり
突然のけがや病気、どうしたらいいか迷ったら…
突然のけがや病気で「救急車を呼ぶべきか?」迷ったときには消防庁が作成した「救急受診ガイド」、「救急受診アプリQ助(きゅーすけ)」のご利用を。
詳しくは、市のホームページ(【消防局】突然のけがや病気、どうしたらいいか迷ったら…)をご覧ください。

映像通報システム「Live119」実証実験を実施中

市は、5月31日まで映像通報システム「Live119」の実証実験を実施しています。このシステムは、スマートフォンからの119番通報者に動画の送信を依頼し、消防隊到着前に現場の映像を通信指令室で受信、確認できるシステムです。
実験期間中、スマホからの119番通報の際にLive119による映像の送信をお願いすることがありますので、ご協力をお願いします。

【問合せ】消防局指令課(0798・26・0119)

このページのトップへ戻る