火事を出さないため コンロ・たばこの取扱いに注意
						令和元年(2019年)に市内で発生した火災の主な出火原因はコンロ(19件)、放火(12件)、たばこ(10件)でした。火災事例は下記のとおりです。
						
					
					- コンロ
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								- てんぷら油を熱していた際、しばらく目を離した
- コンロの周りに置いていたふきんに火が燃え移った
 
- たばこ
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								- たばこの吸い殻をごみ箱に捨てたら、いつの間にか火が出ていた
 
火災予防のためのポイント
- コンロからは目を離さない
- IHコンロは加熱の力が強く、油が少量のときは、安全装置が正常に作動せず、油の温度が上昇し火災になることがあります
- コンロ周辺を整理する
- コンロ周辺に燃えやすいものがあると、コンロの火が燃え移ったり、輻(ふく)射熱によって火災が発生することがあります
- たばこの吸い殻は完全に消火する
- 灰皿が満杯になると、灰皿で消火しにくくなります。消火しきれていないたばこは、紙類などに燃え広がることで火災の原因となります
【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)

 
				






