2020年 盛り上げよう!西宮!

イメージ:西宮からスポーツを盛り上げましょう!
スポーツで活躍・活動している西宮ゆかりの選手や団体を紹介します。皆さんも西宮からスポーツを盛り上げましょう!

中村友梨香(なかむらゆりか)さん

写真:中村友梨香さん
大阪ガス今津グラウンドで、NOBY T&F CLUB(ノビーティーアンドエフクラブ)のコーチをしています。私自身も週に1回はクラブの会員さんと練習し、マスターズ陸上競技会に参加しています。
陸上競技には、走る・跳ぶ・投げるとさまざまな種目があり、未経験だった種目にチャレンジすることが楽しいです。今は陸上をはじめ、体を動かすことの楽しさを皆さんへお伝えしていきたいと思っています。
好きな言葉
人生は選択の連続である

写真:中村友梨香さん
専門種目は長距離走・マラソン。西宮市出身。北京五輪のマラソン種目に日本代表として出場。現在は、学生・一般ランナーへランニング指導を行い、アスレチック・リエゾン・西宮の会員としても活躍している。

紀平梨花(きひらりか)さん

写真:紀平梨花さん
©N.Tanaka
今は2019-20シーズン中で、国内外で開催される試合に向けて、練習やコンディションの調整を行っています。全ての試合において笑顔で終わることができるよう、これからも新しいことにチャレンジを続けていきたいと思います。
シーズン後半戦に向けて、精一杯頑張ります。西宮市の皆さん、今後も応援よろしくお願いします。
大切にしていること
チャレンジ

写真:紀平梨花さん西宮市スポーツ特別賞受賞の様子
フィギュアスケート選手。西宮市出身。2018ー19シーズンにシニア1年目にしてグランプリファイナルを制覇。2019年には、西宮市スポーツ特別賞を受賞。

多田修平(ただしゅうへい)さん

写真:多田修平さん
東京五輪の開催が迫っています。現在はシーズンオフで試合もなく、今後に向けての強化練習を行っています。
陸上競技の魅力というのは、数字ではっきりと結果が分かるという点です。また、100メートルにおいても、スピード感のあるレースが魅力的です。
今後の目標としては、今年の東京五輪の100メートルでファイナルに残り、世界のトップと競い合うこと、そしてリレーでは金メダルを獲得できるように頑張りたいと思います。
大切にしていること
楽しむ

写真:多田修平さん
陸上選手。専門種目は短距離走。関西学院大学出身。昨年の世界選手権では男子4×100メートルリレーに出場し、37秒43のアジア新記録(日本新記録)を樹立して銅メダルの獲得に貢献した。

大矢勇気(おおやゆうき)さん

写真:大矢勇気さん
平日は毎日、午前は所属している会社に勤務し、午後は会社の特別休暇を活用して陸上競技場で練習しています。雨天・休日などはウエートトレーニングをしています。
陸上競技の魅力は、練習を頑張った分記録が伸びるところです。
今後は、パラリンピックで自分が活躍することを通じて、より多くの人がパラスポーツに興味を持ち、パラスポーツがさらに盛り上がっていければと思っています。
大切にしている言葉
継続は力なり

写真:大矢勇気さん
陸上車いす選手。西宮市出身。昨年7月のジャパンパラ陸上大会でアジア新記録を樹立。東京パラリンピック陸上車いす男子100メートル代表に内定。

JTマーヴェラス

画像:JTマーヴェラス ロゴマーク
写真:JTマーヴェラスの皆さん
チームは現在Vリーグのシーズン中です。吉原監督になり5年目のこのシーズン、今年は“結意”というスローガンのもと日本一を目指しています。拠点となる西宮市はとても住みやすく、スポーツにとても力を入れている市だなと感じます。
バレーボールをもっと西宮市の皆さんに知ってもらえるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
大切にしていること
感謝の心を常に持ち続けること

市内のJTバレーボール部体育館を練習拠点とする女子バレーボールチーム。
V1リーグに所属。日本代表選手も多く輩出している。同体育館では、選手から直接指導を受けられる「小学生バレーボール教室」を実施している。

ロスパーダ関西

画像:ロスパーダ関西 ロゴマーク
写真:ロスパーダ関西の皆さん
パラアイスホッケーは下肢障害者のためのアイスホッケーでスレッジと呼ばれるそりに乗って、両手にスティックを持ってゴム製のパックを打ちゴールに入れるスポーツです。
チーム名「ロスパーダ」は勇気の剣という意味の造語です。
大切にしていること
障害者と健常者が共に楽しむ

ひょうご西宮アイスアリーナを練習拠点とする西日本初のパラアイスホッケーチーム。競技の普及とパラリンピック代表選手を輩出することを目標に活動している。

HANSHIN EPIC.EXE(ハンシン エピック ドット エグゼ)

画像:ハンシン エピック ドット エグゼ ロゴマーク
写真:ハンシン エピック ドット エグゼの皆さん
初シーズンとなった昨年は、東京五輪代表候補の菊池亨を核にプレーオフに進出を果たしました。また、ホームゲームの西宮ラウンドには5000人を超える多くのお客様にご来場いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
オリンピックイヤーとなる今年、皆さんに興奮と感動を与えられるようチーム一丸となって戦ってまいります。より一層のご声援をよろしくお願いいたします。
スローガン
EPIC DREAM 壮大な夢を創造する

県内初の3人制バスケットボールのプロチーム。西宮を拠点に活動。3人制バスケットボールは東京五輪で採用される新種目。

西宮ブルーインズ

画像:西宮ブルーインズ ロゴマーク
写真:西宮ブルーインズの皆さん
西宮ブルーインズは、西宮市民が誇れるチームで在り続けること、地域の発展に寄与できるチームで在り続けること、次代を担う西宮の子供達の健全な育成と夢の創造に貢献できるチームで在り続けることを理念に活動しています。
地元の皆さんの温かいご支援ご指導をお願いします。
スローガン
Progress 常に前に進み続ける

西宮市の社会人アメリカンフットボールチーム(クラブチーム)。X2 WESTリーグ所属。
アスレチック・リエゾン・西宮で「フラッグフットボール教室」を実施するなど、市民との交流イベントも多く開催している。

杉原愛子(すぎはらあいこ)さん

写真:杉原愛子さん
体操の魅力は、普通の人間ではしない動き、ありえない動きをするところや、難しい技を簡単にこなして自分を表現するところです。
今年は東京五輪が開催されます。代表選手になれるよう、感謝の気持ちを忘れず日々努力し、団体でメダル獲得できるように頑張ります。
大切にしている言葉
人事を尽くして天命を待つ

体操競技選手。武庫川女子大学に所属。リオデジャネイロ五輪に日本代表として出場し、団体での4位入賞に大きく貢献した。東京五輪に向け、ナショナル強化選手として活躍が期待される。

高良彩花(こうらあやか)さん

写真:高良彩花さん
大学に進学し、新しい環境に慣れるのに苦労しましたが、現在は競技に集中できる環境を作ることができています。
走り幅跳びは、1センチ単位で勝敗がつく種目のため最後まで誰が勝つのか分からないところが魅力だと思います。
今年は、ケニアでU20世界選手権が開催されます。前回のリベンジを果たし優勝することが目標です。
大切にしている言葉
いつでもチャレンジャー

陸上選手。専門種目は走り幅跳び。西宮市出身。筑波大学に所属。
インターハイを3連覇、全日本選手権を2連覇し、昨年のアジア大会では銀メダルを獲得した。

新保大和(しんぽやまと)さん

写真:新保大和さん
東京パラリンピックに向け、日々努力しています。陸上競技とは中学生の時に出会い、当時の顧問であった松元勝先生のおかげで成長することができました。今まで関わってきた人たちへの感謝の気持ちを持ち、陸上競技を通して多くの人に勇気を与えることができるよう頑張ります。
東京では、松元先生への恩返しとして金メダルを取ります。
大切にしていること
一念通天(いちねんつうてん)

パラ陸上選手。専門種目は投てき。西宮市出身。日本体育大学に所属。昨年の世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会で、円盤投げと砲丸投げで金メダルを獲得。日本記録保持者。

小園海斗(こぞのかいと)さん

写真:小園海斗さん
ルーキーイヤーの昨シーズンは、一軍で58試合に出場し、初打席初安打やホームラン4本、打率.213の成績を残すことができました。ただ、3試合で4つのエラーやサヨナラの場面での三振など、悔しい思いは忘れることはできません。
今シーズンはさらなる進化を目指し、レギュラーを取るという強い思いでシーズンに挑みます。
座右の銘
積小為大(せきしょういだい)

プロ野球選手(内野手)。報徳学園在学中に2度の甲子園出場。2年時の春センバツでは4強に進出。2年連続で侍ジャパンU−18に選出された。昨シーズンはフレッシュオールスターゲームでMVPに選ばれた。

宮田夏実(みやたなつみ)さん

写真:宮田夏実さん
昨年11月にスイスでデフフットサルW杯が行われ、私たちは世界一を目指していましたが、残念ながら5位(史上最高順位)で終えました。また、今年はデフサッカーのW杯、来年にはデフリンピック(聴覚障害者のオリンピック)がありますが、まだ知名度も低く、遠征費もほとんど自己負担が現状です。その環境を変えていけるよう頑張っていきます。
大切にしている言葉
人事を尽くして天命を待つ

デフサッカー・デフフットサル選手。関西学院大学に所属。デフサッカー世界選手権アジア予選では得点王。今年の世界選手権(W杯)にも出場予定。

籔田みのり(やぶたみのり)さん

写真:籔田みのりさん
昨年のインターハイでは、たくさんの方のおかげで全国制覇を成し遂げることができました。今後はこの結果を自信にして、さらに上の舞台で活躍できるように練習に励んでいきたいです。
大切にしている言葉
全部自分次第

県立西宮高校の3年生。昨年のインターハイ陸上競技の女子5000メートル競歩で優勝。

塩瀬中学校 陸上競技部(男子)

写真:塩瀬中学校 陸上競技部(男子)の皆さん
昨年、全国大会で5位という結果を出せたのは、兵庫県総体が大きく関わっていると思います。あの厳しい場面で勝ち残った自信は、全国大会で生かされました。
今後の目標は、今年もリレーで県1位をとり、昨年出来なかった全国優勝することです。
大切にしていること
チャレンジ精神

昨年に開催された全日本中学校陸上競技選手権大会の男子4×100メートルリレーで5位入賞。兵庫中学新記録(42秒89)を樹立した。【メンバー】1走:伊藤太輔、2走:和田純弥、3走:下里日向汰、4走:八尾藍麻

報徳学園高校 バスケットボール部

写真:報徳学園高校 バスケットボール部の皆さん
昨年のインターハイでは、試合ごとにチームの結束力が高まり、攻撃的な報徳学園らしい試合運びが行えました。今後もチーム全員で、勉強・バスケットボールに取り組み、自分たちらしさを追求していきたいと思います。応援をよろしくお願いします。
大切にしていること
百折不撓(ひゃくせつふとう)文武両道

部員数総勢63人。昨年のインターハイ男子バスケットボール競技で、第3位に入賞した。

石井登志郎市長

写真:石井登志郎市長
私もスポーツ楽しんでいます!
「汗をかいて爽快になる」、まさにスポーツの醍醐味です。かく言う私も、大学時代はテニスのコーチを務め、最近ではクォーターテニスの体験もさせていただきました。子供から高齢者まで幅広い世代がともに汗を流し、スポーツを楽しむ。そうしたスポーツの可能性を、本市は「する、みる、ささえる」をテーマに支えてまいります。
大切にしている言葉
為せば成る

このページのトップへ戻る