インフォメーション

市から

阪神間都市計画案および原案を公開
市は、「関西学院周辺景観地区」、「関西学院周辺地区地区計画」および「生産緑地地区(下山口西ノ久保2生産緑地地区ほか18地区)」の案、ならびに「苦楽園五番町くすのき台地区地区計画」の原案を11月11日~25日の執務時間中に、都市計画課(市役所南館3階)と市のホームページ(阪神間都市計画の案および原案の公開について)で公開します。
公開期間中、市長宛てに意見書を提出できます。問合せは都市計画課(0798・35・3660)へ。
ノロウイルスによる食中毒に注意
食中毒は気温の高い夏場だけに発生すると思われがちですが、ノロウイルスによる食中毒は冬季にも頻繁に発生します。ノロウイルスは感染力が非常に強く、わずかな量のウイルスで食中毒を引き起こします。症状・予防方法等は下記のとおり。
問合せは保健所食品衛生課(0798・26・3668)へ。
【感染原因】
ノロウイルスに汚染された二枚貝などを生または加熱不十分な状態で食べることで感染。また、感染している人が手洗いを十分に行わないまま調理等をしたことにより汚染した食品を食べたときに感染
【症状】
おう吐、下痢、腹痛、発熱など
※おう吐物や便には大量のウイルスが含まれており、治ってからも1週間~1カ月程度はウイルスが排出されます。なお、感染しても症状が出ない人もいますが、同様にウイルスが排出されます
【予防方法】
  • 手洗い…こまめに、しっかり石けんで
  • 調理するとき…食品の中心部までしっかりと加熱する、使用した調理器具は熱湯や漂白剤で殺菌・消毒する
  • おう吐物などの処理…マスク・使い捨て手袋・エプロンを着用し、処理後は手洗い・うがいをしっかりと

ふぐ毒に注意
ふぐの毒は、わずかな量で運動神経を麻痺(まひ)させ、死亡することもあります。注意点は次のとおり。問合せは保健所食品衛生課(0798・26・3776)へ
  • 素人はふぐの調理をしない
  • 釣ったふぐをあげたりもらったりしない
  • ふぐ毒は加熱しても壊れない
  • 「ふぐ処理施設届出済証」などが掲示された飲食店や魚介類販売店が処理等したものを食べる
  • 飲食店や魚介類販売店は、未処理のふぐやキモ(肝臓)、マコ(卵巣)などの有毒部位を消費者に提供しない
戦没者・戦災死没者・海外物故者・原爆死没者合同慰霊祭を開催
11月22日(金曜)午前9時半から市民会館アミティホールで。市内へ転入した等、参列を新たに希望されるご遺族は地域共生推進課(0798・35・3032)へ問合せを
宝くじ助成でコミュニティの備品などを購入
自治総合センターの宝くじ社会貢献広報事業である「一般コミュニティ助成事業」による助成金を活用し、名塩東之町町内会が地車用大太鼓を購入。「一般コミュニティ助成」の制度については市民協働推進課(0798・35・3458)へ問合せを

官公署から

個人事業税第2期分 納期限は12月2日
個人事業税は、所得税、住民税とは別に個人で事業を行う人にかかる税です。第2期分の納期限は、12月2日です。必ず納期限までに納付してください。
また、納税には便利な口座振替制度もぜひご利用ください。
問合せは西宮県税事務所(0798・39・1535)へ。

善意の寄託

9月分《市宛て》
「青い鳥」福祉基金へ
村田泰造=2000円

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