申告は正しくお早めに! 平成28年分所得税 平成29年度市県民税 提出期間2月16日〜3月15日

所得税や市県民税などの申告の時期です。
所得税などの確定申告や市県民税の申告対象者や申告・相談窓口などについて紹介します。
提出期限が近づくと窓口が大変混雑しますので、早めに済ませましょう。
税の申告が必要かどうかチェック!フローチャート お問い合わせ先:市民税課…六湛寺町10-3(0798・35・3267)

地図:西宮税務署(江上町3-35) 西宮商工会館(櫨塚町2-20) 市役所本庁舎(六湛寺町10-3)
※3月17日まで 西宮税務署の駐車場は利用できません
所得税などの申告会場
(1)西宮税務署
申告会場開設期間…2月16日(木)~3月15日(水)の午前9時~午後5時(相談受付は4時まで) ※土・日曜を除く
(2)西宮税務署以外の会場
期間
(土・日曜を除く)
対象
西宮商工会館
(櫨塚町2-20)
3月15日(水)までの
9:00~16:00
年金所得者、給与所得者の還付申告者(土地・建物・株式等の譲渡、贈与税および相続税、住宅借入金等特別控除の申告を除く)
アピアホール
(阪急逆瀬川駅前「アピア1」5階)
2月28日(火)までの
9:30~16:00
年金所得者、給与所得者、事業所得者など(土地・建物・株式等の譲渡、贈与税および相続税の申告を除く)

西宮税務署で休日申告相談
2月19日(日)・26日(日) 午前9時~午後5時

通常、土・日曜、祝日は受け付けていません。
この2日間は大変混雑が予想されますので、あらかじめご了承ください。
※西宮税務署や各申告会場では、混雑の状況により早めに相談受付を終了する場合があります
市県民税の申告会場
会場開設期間(土・日曜を除く)受付時間
市役所本庁舎2階2月10日(金)~3月15日(水)9:00~17:30
瓦木支所2月17日(金)・20日(月)・21日(火)9:30~11:30
13:00~16:30
甲東支所2月22日(水)~24日(金)9:30~11:30
13:00~16:30
鳴尾支所2月27日(月)~3月2日(木)9:30~11:30
13:00~16:30
山口支所3月3日(金)・6日(月)9:45~11:30
13:00~16:30
塩瀬支所3月8日(水)・9日(木)9:45~11:30
13:00~16:30

※山口・塩瀬支所では、上記受付日時以外でも申告書を預かることができます

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問合せは西宮税務署へ 所得税等の確定申告

申告書にはマイナンバーが必要です
平成28年分の確定申告書等には「マイナンバー(個人番号)」の記載が必要です。「個人番号」を記載した申告書等を提出する際には、番号確認できるもの(個人番号通知カード等)と身元確認できるもの(運転免許証等)、または個人番号カード(1枚で双方を兼ねます)が必要です。 ※いずれも写しの添付も可
申告書作成時 復興特別所得税の記載漏れに注意
 平成25年分~49年分の所得税と併せて復興特別所得税(原則として各年分の所得税額の2.1%)を、申告・納付することとされています。申告書を作成する際には、「復興特別所得税額」欄の記載漏れがないようにご注意ください。
インターネットで申告書作成し郵送で申告できます
国税庁のホームページ(http://www.nta.go.jp)の「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に従って金額等を入力すれば税額などが自動計算され、所得税申告書や贈与税の申告書などが作成できます。作成した所得税申告書などは、印刷して郵送などで提出できます。
同コーナーでは、給与所得者または公的年金所得者向けの申告書作成画面を用意しています。初めての人でも操作しやすい画面になっていますのでぜひご利用ください。
郵送方法
申告書に必ず住所・氏名を記入し、源泉徴収票や所得から控除される生命保険料の証明書など各種書類を必ず添付して、西宮税務署へ郵送または信書便で送付してください。
収受日付印のある確定申告書の控えが必要な場合は、複写により作成した(複写でないものはボールペンで記載を)申告書の控えと返信用封筒(宛名を記入し、切手を貼り付け)を同封してください。
贈与税・消費税の 申告対象者
贈与税
平成28年中に贈与を受けた財産の価格の合計額が基礎控除である110万円を超えた人
※相続時精算課税を選択した場合は計算が異なります
消費税
事業所得や不動産所得がある人で、平成26年分の課税売上高が1000万円を超える人、課税事業者選択届出書を提出している人など

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問合せは市民税課へ 市県民税に関するお知らせ

申告時の持ち物
申告時は、印鑑、源泉徴収票など収入の分かるもの(収入のない人は不要)を持参してください。また、各種控除を受ける人は、生命保険料や国民年金保険料等の控除証明書、医療費等の領収書、配偶者の所得が分かるもの、障害者手帳なども必要です。
平成29年度よりマイナンバー記載のため、番号確認できるもの(個人番号通知カード等)と身元確認できるもの(運転免許証、旅券等)、または個人番号カード(1枚で双方を兼ねます)が必要です。
住宅ローン控除の注意点
所得税の住宅ローン控除が適用されていて(平成19・20年入居以外)、控除可能額のうち所得税から控除しきれない額がある場合、市県民税の住宅ローン控除が適用されます。ただし、所得税の住宅ローン控除が給与所得の年末調整か、市県民税納税通知書が届く前に行った確定申告によって適用されている必要があります、手続きが遅れると市県民税からは控除ができませんのでご注意ください。
ふるさと納税の確定申告
「ふるさと納税ワンストップ特例」の手続きを寄附先の地方団体で行わなかった場合は、控除の適用を受けるためには、確定申告等を行う必要があります。
【確定申告書の記入箇所】
第一表の寄附金控除の記載欄に控除額を、第二表「住民税に関する事項」の「寄附金税額控除」の「都道府県、市区町村分」区分にふるさと納税の合計額を記入してください。
見本画像:確定申告書(第二表)住民税に関する事項
給与所得控除の見直し
控除の上限額が適用される給与収入1500万円(控除額245万円)が次のとおり、引き下げられます。
  • 平成29年度(28年分)…1200万円(控除額230万円)
  • 30年度(29年分)以後…1000万円(控除額220万円)

【問合せ】
所得税など…西宮税務署(0798・34・3930)
市県民税について…市民税課(0798・35・3267)

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