3月1日、フレンテホールで春の火災予防運動（3/1～7）の一環として「火の用心コンサート」が開催されました。
コンサートでは、西宮市消防音楽隊が「となりのトトロ」や昭和50年代歌謡曲メドレーなどさまざまなジャンルの曲を演奏しました。
そのほかにも、ＡＥＤの操作方法やシェイクアウト訓練など観客参加型の訓練も行われ、観客に火災予防の大切さをＰＲしていました。

3月2日、夙川公民館で「宮水ジュニアまつり～ステージ発表」が行われました。
山口こども太鼓“祭”が力強い演奏でオープニングを飾った後、宮水ジュニア講座で学んだ子どもたちが日舞、能楽、マジック、落語、ダンスなどを披露しました。満員の観客を前に、子どもたちは緊張しながらもいきいきと練習の成果を発揮していました。

3月15日、六湛寺公園で「ＮＰＯフェスティバル」が開催されました。
これは、市内で活動しているＮＰＯ法人や市民活動団体について知ってもらおうと開催されているものです。
会場では、ジャズライブや琉球舞踊、こども英語落語などさまざまなジャンルのステージが行われたほか、参加団体による活動内容の紹介展示やバザー、お手玉遊び、飲食店などの出店もあり、祭りを盛り上げていました。