西宮市高齢者福祉計画・西宮市介護保険事業計画

西宮市では、「西宮市高齢者福祉計画・西宮市介護保険事業計画」（令和6年度（2024年度）～令和8年度（2026年度））を策定しました。
「すべての高齢者が、住み慣れたまちで、自分らしく安心して暮らせる共生のまち」の実現に向けて、本計画に基づきながら、取組みを進めてまいります。

令和5年12月14日から令和6年1月19日まで実施した「西宮市高齢者福祉計画・西宮市介護保険事業計画（素案）」の意見募集に対し、貴重なご意見をありがとうございました。
お寄せいただいたご意見の概要と、それに対する西宮市の考え方を、次のとおり公表します。

西宮市高齢者福祉計画・西宮市介護保険事業計画を改定するにあたって、65歳以上の市民の状況や意識、ニーズ等を把握することを目的に「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」を実施しました。
また、要介護認定を受けて在宅で生活している人や主な介護者の状況、介護保険に対するご意見やご要望を把握することを目的に「在宅介護実態調査」を実施しました。
このほか、ひとり暮らし高齢者の情報収集や外出、就労、地域活動に関する実態・意識などを把握し、今後の高齢者福祉施策の推進の参考とするための「ひとり暮らし高齢者実態調査」、ケアマネジャー自身の状況や意識等とともに、ケアマネジャーから見たサービス利用者やサービス提供体制、高齢者の支援体制の状況・課題などを把握するための「ケアマネジャー調査」、介護保険サービス以外の高齢者住宅の実態を把握し、施設の整備計画等の今後の高齢者福祉施策の推進の参考とするための「高齢者向け住まいに関する調査」を実施しました。