友好都市 奄美市(鹿児島県)
更新日:2023年9月12日
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自然の魅力あふれる南海の産業文化都市
提携年月日
昭和56年(1981年)10月31日(旧名瀬市)平成18年(2006年)8月26日再提携
提携までの経緯
昭和30年、医療施設と医師不足に悩む奄美大島へ、当時の菊池回生病院長が有志と10余年間毎夏訪れ、住民の健康診断や衛生思想の普及に取り組み、その後42年よりライオンズクラブのスポンサーにより、西宮市内と奄美諸島の中学生の交歓行事が行われるなど、長年にわたる市民交流によって提携の機運が盛り上がり、昭和56年10月、旧名瀬市(現奄美市)において調印した。
また、名瀬市と近隣の1町1村が平成18年3月20日に合併して、新しく奄美市となったことに伴い、平成18年8月26日、新たに奄美市と友好都市提携を結び、本市において調印した。
奄美市の概要
奄美市は奄美大島の中部から北部にかけて位置し、奄美群島の中心地。鹿児島市から南約380km離れ、人口41,000人、面積308平方キロメートル。特産として黒糖焼酎、本場奄美大島紬等がある。令和3年7月26日、「奄美大島、徳之島、沖縄県北部及び西表島」の世界自然遺産登録が決定された。
リンク
交流状況(令和4年度)
10月
第47回にしのみや市民祭りにて奄美市よりDancing甲子園の準優勝チームに「友好都市特別賞」を贈呈
11月
県立西宮甲山高等学校の生徒53人が修学旅行で奄美市を訪問、地元住民の指導の下、黒糖を使った郷土菓子づくりに挑戦
2月
環境パネル展において奄美大島を紹介するポスターを出展
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