友好都市 梼原町(高知県)
更新日:2023年9月12日
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四万十の上流に位置する雄大な自然と歴史の香り豊かなまち
提携年月日
平成3年(1991年)3月24日
提携までの経緯
昭和59年、梼原町が国土庁より「リフレッシュふるさと推進モデル事業」の指定を受け、在阪梼原会を通じ西宮市へ交流の申し出があった。
その後、昭和59年8月に「にしのみや市民祭り」へ梼原町の国指定重要無形文化財「津野山神楽」の参加をはじめとして、「梼原高原祭り」へ西宮市より参加するなど、長年にわたる市民と町民との交流によって提携の機運が盛り上がり、平成3年3月24日、西宮市において調印した。
梼原町の概要
梼原町は、高知県中西部の四万十川源流沿いに拓かれた自然豊かな町で人口3,200人、面積237平方メートル。国指定重要無形文化財「津野山神楽」をはじめとする独特の「津野山文化」を築き、今に伝えており、幕末に土佐勤皇党の志士らが往来した「脱藩の道(維新の道)」も通っている。
現在、「環境モデル都市」として低炭素社会の実現に向け先駆的に取組を進めている。
リンク
交流状況(令和4年度)
10月
第9回龍馬脱藩マラソンにて「友好都市特別賞」を贈呈
第47回にしのみや市民祭りで梼原町よりDancing甲子園の優勝チームに「友好都市特別賞」を贈呈
2月
環境パネル展において、梼原町を紹介するポスターや梼原の森の木で作ったおもちゃを出展
3月
梼原町のゆすはら座等で文化交流事業が開催され、西宮市小中学校アウトリーチ事業出演団体の「NAKED VOICE」が、リズムワークショップを開催した。
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