西宮スポーケン交換学生が西宮市長を表敬訪問（2017年)

　7月18日、西宮市とアメリカのスポーケン市の交換学生計6名が、西宮市役所を訪れ今村市長を表敬しました。両市は姉妹都市提携を結んでおり、毎年、「西宮スポーケン交換学生プログラム」により、スポーケン市から高校生を受け入れるとともに、スポーケン市に西宮市内の高校生を派遣しています。次世代の国際交流を担う高校生たちは、互いの都市でホームステイし海外生活を体験します。
　今回、西宮市役所を訪れた生徒は、6月17日から8月1日まで西宮市に滞在中のスポーケン市の高校生3名と、9月23日から11月4日までスポーケン市に派遣される西宮市内の高校生3名です。
　西宮市の高校生たちはそれぞれ世界の舞台で活躍する夢を持っており、今回の留学をそのきっかけにしたいと意気込みを語りました。また、スポーケン市から訪れた3名は西宮市での生活を振り返り、食事や日本で役立った言葉などについて話しました。貴重な経験となったようで、生徒たちは「日本で英語の先生になりたい」と笑顔を見せていました。