西宮スポーケン交換学生が西宮市長を表敬訪問（2018年）

7月13日、西宮市とアメリカのスポーケン市の交換学生計6名が、西宮市役所を訪れ石井市長を表敬しました。両市は姉妹都市提携を結んでおり、毎年、「西宮スポーケン交換学生プログラム」により、スポーケン市から高校生を受け入れるとともに、スポーケン市に西宮市内の高校生を派遣しています。次世代の国際交流を担う高校生たちは、互いの都市でホームステイし海外生活を体験します。

今回、西宮市役所を訪れた生徒は、6月19日から8月1日まで西宮市に滞在中のスポーケン市の高校生3名と、9月22日から11月1日までスポーケン市に派遣される西宮市内の高校生3名です。
西宮市の生徒たちはこのプログラムに応募した動機や留学に向けての意気込みを、スポーケン市の生徒たちは西宮での生活やアメリカと日本の学校生活の違いなどを、和やかな雰囲気の中で話しました。