【お知らせ】「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」について

更新日:2022年3月31日

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経緯

日本電信電話株式会社(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)とNTT印刷株式会社から、西宮市に対して幼児の語彙発達研究に係る共同研究の呼びかけがあり、本市としても共同研究の成果やエビデンス等を共有することで、本市の読書振興活動などの推進に活用できると考え、令和3年7月14日に「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」を締結しました。

研究目的

読書が、生涯にわたり学び続ける力の源になるという観点から、「ブックスタート」のような乳幼児に絵本を贈呈する取り組みや、絵本の読み聞かせを行うおはなし会の開催などが、家庭における読書や読み聞かせの習慣化につながるか、また子供たちの言語の発達や感情発達を後押しするかなどについて、研究成果を得ることを目指します。

研究のために実施する事業

  1. 西宮市の一歳児を対象に、パーソナル知育絵本を配布し、アンケート調査を実施(対象者は令和2年4月1日~令和3年3月31日生まれのお子さんです)
  2. 西宮市立図書館にAI機能を搭載した絵本検索システム「ぴたりえ」を設置

【「パーソナル知育絵本」とは】

NTTコミュニケーション科学基礎研究所が持つ「子供の言葉発達に関する研究データ」をもとに作る、一人ひとり内容が変わる世界にひとつだけの絵本


パーソナル知育絵本見本


絵本検索システム「ぴたりえ」

研究項目

  1. パーソナル知育絵本の配布が家庭での読書や読み聞かせ習慣の形成に及ぼす影響
  2. 市民の絵本への興味や読書傾向の把握
  3. 乳幼児の絵本に対する色彩・デザイン・内容等興味の傾向把握
  4. 家庭での絵本の読み聞かせが、乳幼児及び保護者の心理・精神面に与える影響の検証
  5. 研究項目(1)~(4)の結果を、生涯学習推進事業の展開に活用する方策の検討