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救命処置の必要性と手順について教えてください。

更新日:2019年5月20日

ページ番号:41921334

心肺蘇生法とAEDを使用した救命処置の必要性と手順は、次のとおりです。

 突然心臓や呼吸が止まった人の命が助かる可能性は、10分間で急激に少なくなるといわれています。心肺蘇生法とは、この止まってしまった心臓や呼吸の動きを助ける方法です。
 また、突然心臓が止まるのは、心臓がブルブルとけいれんする「心室細動」が原因となることが多く、この場合には出来るだけ早くAEDによる電気ショックをあたえ、心臓の動きを回復させることが有効です。
 心肺蘇生法、AEDともに、心臓が止まってから実施するまでの時間が、早ければ早いほど、救命の可能性が高くなることが知られています。
 もちろん、救急隊も心肺蘇生法やAEDを実施しますが、そばにいあわせた人が早い段階で処置をすればするほど、その人の救命の可能性は高くなるのです。

 以下、その手順を説明します。

目の前で人が倒れた、倒れている人を見つけた。(反応・呼吸ともにない場合)

  1. 反応を確認する(呼びかけや、肩をたたいて動きがあるか・ないか)
  2. 助けを呼ぶ(119番通報とAEDの手配)
  3. 呼吸の確認
  4. 胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の繰り返し(人工呼吸は省略可能)
  5. AEDの到着
  6. 心電図の解析
  7. AEDの音声指示により電気ショックを実施(患者の状態により指示がない場合あり)
  8. 胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の繰り返し(人工呼吸は省略可能)

以下、AEDの音声指示に従いながら、救急隊に引き継ぐまで続けます。

AEDがない場合は、手順4を救急隊に引き継ぐまで続けます。

いざというとき処置ができるように、救急講習の受講をお勧めします。
救急講習会については、下記のリンクから救急講習会のページをご覧下さい。

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ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。心肺蘇生法とAEDについて(救命入門コース用テキスト印刷用)(PDF:1,084KB)

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