日中ショートステイを利用するためにはどのような手続きが必要ですか。

介護者が日中一時的に、知的障害児・者又は身体障害児の介護をできなくなったとき、日中一時支援事業者において支援を行います。

知的障害児・者又は身体障害児

1．市に次の書類を添えて申請します。
　身体障害者手帳又は療育手帳、介護給付費等支給申請書、市民税額
　調査の同意書又は市民税額の証明書、障害基礎年金等の収入額を証明
　するもの

2．市の調査員が訪問調査します。

3．審査会の判定により障害支援区分認定（非該当、区分1～6）が認定されます。

4．「障害福祉サービス受給者証」を交付します。受給者証には障害支援区分、支給決定期間、利用できるサービスの種類と支給量、利用者利用負担上限月額等を記載してあります。

5．「障害福祉サービス受給者証」をもって、指定事業者の中から選択して利用契約をすることにより、サービスを利用することになります。

利用サービス費の原則1割負担です。ただし、所得に応じて負担上限月額が決定されます。

福祉事務所　生活支援課（電話：35-3923・3130・3157・3096）