姉妹都市 スポーケン市(アメリカ・ワシントン州)
更新日:2023年1月5日
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提携年月日
昭和36年(1961年)9月13日
提携までの経緯
昭和35年10月、スポーケン都市提携委員長より都市提携を結びたい旨の内容が市民を通じて西宮市長に伝えられ、昭和36年1月新年のあいさつを兼ねてスポーケン市より姉妹都市提携の申し入れがあった。同年5月都市提携研究委員会を設置、種々検討の結果提携すべき旨の答申を行い、同7月市議会に提案、議決を得たのち、同9月正式に受諾文を発送、折返しスポーケン市から姉妹都市宣言文が特使により届けられ提携が成立した。
スポーケン市の概要
スポーケンの市名は、アメリカ先住民の言葉で「太陽の子どもたち」を意味し、人口約22万人、面積約180平方キロメートル。美しい自然と米国内でもっとも豊富な農業・林業・鉱業等の資源に恵まれたインランド・ノースウェスト地方の中心都市。近年では医療、製造、航空宇宙、バイオテクノロジー、観光など様々な産業が発展している。また多くの大学があり、教育環境も充実している。
交流状況(令和3年度)
12月
西宮市より吹奏楽団演奏、メッセージ動画を送付
1月
姉妹都市提携60周年記念番組を作成、西宮市広報番組にて放映および配信、スポーケンへ送付
3月
ユネスコ世界児童画展にスポーケン市の児童の絵画を出展
