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放課後キッズルーム事業 (愛称:放課後キッズ)  ~学校施設を活用した子供の居場所づくり~

更新日:2019年12月12日

ページ番号:57720411



学校の授業が終わり、児童たちが下校したあとの放課後。

西宮市立高木北小学校のランチルームから児童たちの賑やかな声が聞こえてきました。

市では平成27年度から学校施設などを活用して児童たちの遊び場や学びの場を提供する「子供の居場所づくり事業」の取組みを進めてきました。

令和元年度からは、いよいよ、これまでの取組みを生かして運用方法等を見直した新方式「放課後キッズルーム事業(放課後キッズ)」を高木北小学校と平木小学校で開始しました。

ランチルームから聞こえてきた声の主は、その「放課後キッズ」に参加する児童たちです。


「放課後キッズ」で、児童たちがどのように過ごしているのか、また、事業のねらいはどのようなものなのか取材をしてきました。



「放課後キッズ」は、平日の放課後毎日午後5時まで、小学校のランチルームや図書室、運動場などを児童たちに開放し、利用申込みをした児童はいつでも利用することができます。また夏休みなどの長期休業中は平日の午前8時半から午後5時まで実施しており、お弁当を持ち込んで利用することもできます。

(利用料金は無料<保険料800円/年は必要> 事業で使用する教室は学校によって違います)


児童たちは、「放課後キッズ」に来ると、所定の場所に荷物を置き、受付で参加カードを渡したあと、自分の名前が書いてある名簿に“〇”をつけます。

帰る時は、名簿に“帰りました”の印として、もう一度“〇”を付け、自分の参加カードを受け取って帰ります。




「放課後キッズ」では、児童たちが何をして過ごすかは自由です。

でも、ほとんどの児童は学校のドリルを広げ、一生懸命に宿題から取り掛かっていました。それが終わると友達同士でトランプやボードゲームを楽しむ児童もいれば、運動場に出てボール遊びや一輪車遊び、鉄棒遊びなどを元気よく楽しんでいる児童の姿もありました。



友達との交流の場面が見られました

「放課後キッズ」のねらいは、多様な子供同士の関わり合いを通して、子供たちのコミュニケーション力や社会性、協調性を育むことです。
その場にいる子供同士が自然と交じり合い、学習に取り組んだり遊びを楽しんだりする光景が見られ、時には友達同士でケンカになる事も有りますが、それも自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを考えたりする機会につながります。
いろんな友達との交流は、これから子供たちが社会に出ていく上で必要な力を付ける大切な場面なのかもしれません。



積極的な学びに感心しました

宿題は後回しにして遊びから始めるのかと思いきや、児童たちは真っ先に宿題に取り掛かっていました。
決してサポーターの方々は「宿題をしなさい」とは言いません。
児童になんで宿題を先にするのと尋ねると「先に宿題を終わらすと思いっきり遊べるから」や「友達と一緒に宿題をすると楽しいから」と教えてくれました。



ここなら気兼ねなくボール遊びができます

運動場では、バスケットボールやサッカーなどボール遊びを思いっきり楽しむ児童たちの姿が見られました。
近頃は、公園でなかなかボール遊びがしにくくなりましたが、ここでは周りに気兼ねなく遊ぶことができます。
さらにサポーターの方が、児童たちの活動をさりげなく見守ってくれているので安心です。



そこには、斜めの関係がありました

この事業のもう一つのねらいは、地域の方々など安心できる大人との交流の機会を作る事です。
今の子供たちは、親や先生など縦の関係と違って、少し斜めから接することができる地域の大人たちとの交流機会が減っています。
子供たちが将来、社会の一員として独り立ちする時には、世代の違う人たちとも上手くコミュニケーションが取れる必要があります。また、地域を大切にする気持ちは、地域の方々との触れ合いで育まれたりするのかもしれません。
「放課後キッズ」には、地域の方々などがサポーターとして児童たちの活動を見守りますが、時には注意をしたり、時には褒めたりして、児童たちの成長を側面から支えてくれています。
事業の中で、サポーターの方々と児童たちが会話している光景が随所で見られましたが、この斜めの関わりは児童たちにとって励みになったり、息抜きになったりしているようでした。



児童たちにとって、「放課後キッズ」が大切な成長の機会として役立っていると考えています。
令和元年度は、高木北小学校と平木小学校の2校での実施となっていますが、今後、順次実施校を増やしていく予定です。


事業の詳細についてはこちらをご覧ください
放課後キッズルーム事業(放課後キッズ)

事業についてのお問合せ:教委 放課後事業課  電話番号:0798-35-3652
記事についてのお問合せ:教委 教育企画課   電話番号:0798-35-3967

お問合せ先

教委 教育企画課

西宮市六湛寺町3-1 西宮市役所東館 7階

電話番号:0798-35-3832

ファックス:0798-36-1208

お問合せメールフォーム

k_kikaku@nishi.or.jp

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