会社で扶養申請のために、妻の非課税証明書か所得証明書を市役所で取得するようにいわれました。どのように手続きすればいいでしょうか?
■西宮市では「課税証明書」が所得証明書及び非課税証明書を兼ねています。所得の有無によって手続きに必要な書類が異なりますので、下記をご確認ください。
<証明の必要な年度の前年1月から12月までに全く収入がなかった場合>
収入がなくても証明書が必要な場合は申告していただく必要があります。印鑑(認印可)を持参し窓口にある市・県民税申告書で収入がないという申告をすれば、証明書を取得することができます。
申告受付窓口は市役所2階市民税課、各支所(鳴尾、甲東、瓦木、塩瀬、山口)の平日9時〜17時30分、アクタ西宮ステーションの平日9時〜19時30分です。
※夙川市民サービスセンター、上甲子園市民サービスセンターでは申告受付ができませんので、ご注意ください。
<パートやアルバイトをしており証明の必要な年度の前年1月から12月までに収入があった場合>
勤務先から市役所に給与支払報告書の提出がない場合はご自身で申告していただく必要があります。源泉徴収票(※1)と印鑑(認印可)を持参し、収入の申告をすれば、証明書を取得することができます。
申告受付窓口は市役所2階市民税課及び塩瀬・山口支所の平日9時から17時30分です。
(※1)例えば令和4年度課税証明書が必要な場合は令和3年分源泉徴収票を勤務先から取得してください。
どちらの場合も、窓口に来られる方の「本人確認書類」が別途必要となり、申告後、即日の課税証明書の発行が可能です。また、証明書を発行する本人または西宮市内で同世帯の親族以外の方からの申請の場合、「委任状」も必要となります。ご不明な点がありましたら税務管理課(電話:
0798-35-3251)までお問合せください。
リンク
窓口に行けない場合の課税証明書の申請方法は。令和4年度市・県民税課税証明書はいつから取得できますか?