平成28年度租税教室のようす(西宮市立北夙川小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、
ここでは平成28年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室についてご紹介します。
【実施校名】 西宮市立北夙川小学校
【実施日時】 平成29年1月24日(火曜) 5校時~6校時
【受講者数】 6年生4クラス
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数118名)。
今日の授業はどうでしたか? | (1)面白かった 85名(72.0%) (2)普通 31名(26.3%) (3)面白くなかった 2名(1.7%) |
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今日の授業で税金のことが? | (1)よくわかった 100名(84.7%) (2)少しわかった 18名(15.3%) (3)わからなかった 0名(0.0%) |
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市役所の先生のお話は? | (1)聞きやすかった 85名(72.0%) (2)普通 33名(28.0%) (3)聞きにくかった 0名(0.0%) |
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授業を受けてわかったこと | - 税金を納める理由や、税金がぼくたちにどのように返ってきているかがよくわかりました。
- 信号や教科書など、いろいろなところに税金が使われていることがわかった。
- 税金をはらうことで、いまの生活があるということがわかりました。
- あたりまえのことが、税金でまかなわれていることがわかった。
- 消費税しか知らなくて、他にもいろいろな税金があることがわかりました。
- 税金はみんなのためにあるということ。
- 税は、よい社会をつくったり、社会保障をするために欠かせない大切なものだとわかった。
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授業を受けて感じたこと | - 僕が負担している税もみんなの役に立てているんだと思った。
- 僕が大人になったら、ちゃんと払う意味を考えて税を納めたいと思った。
- わかりやすく楽しく学べたことが一番よかった。学んだことを忘れずに生活していこうと思いました。
- 税金がこんなにも役に立っているとは思いませんでした。
- 教科書などをもっと大切に使おうと思います。
- 私たちが普通に学校に通ったりする道路や横断歩道が、税金(でつくられている)と知り、税金についての考え方が大きく変わりました。
- 税金がないと、いろいろな社会の機能が止まってしまい、社会が成り立たないと思った。
- これから社会に出る日が来るが、今日学んだことを生かしていきたい。
- もし、社会人になった時は、税を払う側になるけど、今回教えてもらったことを思い出したいと思いました。
- 「税」という言葉を聞くと、どこかむずかしそうな、かけはなれたものだったけど、今回の授業を聞いて、「あ、税ってこんな身近にあったんだ」と思いました。
- 税も含めて、どのように社会が成り立っていくのかを調べていきたいです。
- 税金がなかったらどうなるのかということまで知ることができたので、いい機会になったと思いました。
- もっといろんな税金の種類や、どんなことに使われているのかを調べてみたいと思いました。
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