平成29年度租税教室のようす(西宮市立南甲子園小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは平成29年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立南甲子園小学校
実施日時
平成30年1月19日(金曜日)5校時
実施対象
6年生4クラス
平成29年度租税教室 南甲子園小学校
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数130名)。
おもしろかった | 82名 | 63.1% |
---|---|---|
普通 | 42名 | 32.3% |
おもしろくなかった | 6名 | 4.6% |
よくわかった | 90名 | 69.2% |
---|---|---|
少しわかった | 40名 | 30.8% |
わからなかった | 0名 | 0.0% |
聞きやすかった | 69名 | 53.1% |
---|---|---|
普通 | 58名 | 44.6% |
聞きにくかった | 3名 | 2.3% |
授業を受けてわかったこと
- 税金があるから、道路や橋の修理も国や市がしてくれるし、教科書とかもタダでもらえる。税金は大切だということ。
- 学校の教科書や机が税金でまかなわれているということ。
- 消費税の他にもいろいろな税があること。
- 税金は、ただとられているだけかと思ったけど、国民のためになっているということ。
- 税金が僕らの生活を支えてくれているということ。
- 税金でまかなわれているものがたくさんあること。
- 自分も税金を納めていたんだということ。
- 税金で国が安定しているということ。
- 今まで知らなかった税金のしくみ。
授業を受けて感じたこと
- 税金は必要ないように思えてしまうけど、税金があるおかげで町がキレイで安心に暮らせるんだと思った。
- 税金の大切さが知れてよかった。
- 今までは消費税を払うのがいやだったけど、この授業をうけて、そういう気持ちがなくなった。
- 税金がとても大事なことがわかった。けど、税金がどんどん上がっていくのは、後に生まれた人がかわいそうだと思った。
- 税金の使い道の決め方について知りたいなと思った。
- 消費税の計算はめんどうくさかったけど、税がないと生活が大きく変わるんだなぁと思った。
- 今まで(税金の)使い道を知らなかったけど、知れてよかった。
- 西宮市で800億円(もの税金が)集まるのはすごいと思った。
- 私がはらった消費税が、ほんの少しでもみんなの役に立っていることを知って、嬉しく思った。
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