西部総合処理センター「焼却施設」見学体験コーナー
更新日:2018年12月21日
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西部総合処理センターの「
「もやすごみ」がどのように処理されるか見てみましょう。
1.プラットホーム
西宮市内で出された「もやすごみ」はパッカー車などで集められ、プラットホームに運ばれます。
1日で約200台の車両がごみを
2.ごみピット
運ばれてきた「もやすごみ」は
ごみピットの深さは約30メートルもあります。
3.ごみクレーン・操作室
ごみピットに
「ごみクレーン」は一度に2トンもごみを
4.中央制御室 ・焼却炉
そのため担当者が交代で24時間、
焼却炉の内部
5.発電機
ごみを燃やした時のエネルギーで発電も行っています。
一般家庭「約14000
6.集 じん装置 ・脱 しょう反応装置
さまざまな
7.灰ピット・灰クレーン
ごみは燃やすことで灰になり、体積が20分の1と小さくなります。
「灰ピット」に貯められた灰は「灰クレーン」でトラックに積み込みます。
8.埋立処分場
神戸沖埋立処分場
トラックで運ばれた灰は、港で船に積み替えられ、最終的に六甲アイランド沖の
まとめ
いかがでしたでしょうか。
皆さんの出した「もやすごみ」はこのように処理をされています。
さらに詳しく知りたい方、また「もやすごみ」以外の処理も知りたい方は、
下の「【まるごと市政】追跡!あなたの出したゴミの行方は」の動画もご覧ください。
~焼却施設の屋上から~「西宮市景観」
「西部総合処理センター」紹介動画
テレビ番組「フロムにしのみや」で放送されました「西部総合処理センター」の紹介動画を「にしのみやインターネットテレビ(YouTube版)」でご覧いただくことができます。
ごみ処理の大まかな流れを分かりやすく説明しています。興味のある方は下記より是非、ご覧ください。
