このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

【北消防署】ガス缶やスプレー缶の中身は危険です!!

更新日:2021年5月21日

ページ番号:95740076

皆さんの身近にあるガス缶やスプレー缶には様々な製品があります。
消臭剤、殺虫剤、カセットコンロに使用するガス缶、ヘアケア商品など中身を圧力により
噴射するためガス等が入っています。感染症対策で不要不急の外出を控える中、人との接触
を避けるためアウトドアなどを楽しむ機会もあるかもしれませんね。虫よけや冷却材、今まで
ご使用しているご自宅のスプレー缶やガス缶の表示を一度ご確認下さい。

ガス缶の中身って何だろう?

国民生活センターによると、スプレー缶には噴射剤として
主に、可燃性ガス(LPG)ジメチルエーテル(DME)という火災危険の高い可燃性ガス等が使用されています。

一方でカセットボンベには、液化石油ガス(LPG)のみ充填されており、燃料としての役割を持っています。
ガスが漏れると、ガスは床に溜まり拡散しにくいため、火災や爆発事故を誘発しかねません。

つまり、皆さんが日々使っているスプレー缶の多くは、火災危険の高い可燃性ガス等が詰め込まれています。

スプレー缶クイズ

今から出題する問いに、正しいか誤っているか確認してください。

問1 あなたは海へ行く準備のため車で近所のスーパーに買い物に行き、日陰のない駐車場に車両を停めました。当日の気温は30度で、30分程度の買い物ならスプレー缶は破裂しないのえ大丈夫と思い、日焼け止め、虫よけスプレーを車内に載せています。これは正しいでしょうか?

1

非常に危険です。車内へスプレー缶を放置することは危険です。気温が30度の場合、車内の温度は30分で約60度まで上昇します。上昇した温度によって放置していたスプレー缶内のガスは温められ、熱膨張し、缶は内側からの力に耐えきれなくなり、破裂します。特に、夏場は日焼け止め、消臭剤、虫よけスプレーなどを使用する機会が多いため、スプレー缶を放置しないようにしましょう。

問2 あなたは車に乗った時、車内が暑かったため、車内のエアコンが効くまでの対策として冷却スプレーを使用した後、たばこに火をつけました。この行為は安全でしょうか?

2

非常に危険です。事故の一例を紹介します。男性がトラックの車内で冷却スプレーを約30秒間使用し、たばこに火をつけようとしたところ、車内に充満していた可燃性ガスに引火し、トラック1台が大破した事案です。スプレー缶の中身は可燃性ガスがほとんどであることを認識し、使用する際は換気のよい、広い場所で行いましょう。

問3 あなたはスプレー缶を廃棄するため、換気の良い屋外でスプレー缶の中身をすべて使い切ったことを確認した後、缶に穴をあけずに、不燃物のごみとして廃棄しました。穴を開けずに廃棄してよかったでしょうか?

2

すべて中身を使い切っていれば正しいです。使い切ったと思っていても中身が少量残っていることがあります。中身が残っているスプレー缶に穴をあけてしまうと、缶を開けた際に生じる火花が、残ったガスに引火する危険性があるため、西宮市では、スプレー缶などを廃棄する際はガス抜きキャップの使用や本体を振って音がしない程度を目安として、穴をあけずに廃棄するようお願いしています。なお、各自治体により指定されている廃棄方法は異なりますので、ご注意ください。

おわりに

令和3年1月1日から3月31日までに西宮市では火災が33件発生しており、例年の約1.5倍のペースとなっています。
また、キャンプやアウトドアをするのに快適な季節になりつつありますが、ガスボンベによる調理やたき火をした際の火の不始末による山火事も起こり得ます。身の回りの小さなことから見直し、火災を未然に防ぎましょう。

お問合せ先

北消防署

西宮市名塩新町7-1

電話番号:0797-61-0119

ファックス:0797-61-1641

お問合せメールフォーム

s_kita@nishi.or.jp

本文ここまで


以下フッターです。

西宮市役所

法人番号 8000020282049

〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号
電話番号:0798-35-3151(代表)
執務時間:午前9時から午後5時30分(土曜・日曜・祝日と12月29日から1月3日の年末年始は除く)

支所・サービスセンターなどについてはこちら

Copyright 1997 Nishinomiya City
フッターここまでページの先頭へ